[情報] GM : ストリテラ「らすとわーど・ばけーしょん」

[情報] GM : ●あらすじ 
 ぼくたちは、田舎町で暮らす仲良し小学生4人組だ。

 そんなぼくたちは今、夏やすみを全力で楽しんでいる。
 でも、ぼくたちは、みんなに言い出せない隠しごとがある。

 あの子が、1週間後の夏まつりに誘ってくれた。
 そうだ。夏まつりの日に勇気を出して、今まで言い出せなかった「あのこと」を言おう……!

――夏まつりの日、ぼくたちが言いたかった、最後の大切な言葉
 少年・少女たちが勇気を振りしぼって「内に秘めた思い」を伝えようとする、甘酸っぱくて、どこか懐かしい、夏まつりまでの1週間をいろどる物語。

[情報] GM : ●シナリオの概要
「らすとわーど・ばけーしょん」は、現代日本の田舎町を舞台とした、仲良し小学生4人組による、夏やすみの日常を描くシナリオです。
 得意なことや、すこし不思議なちからを持つ君たちは、内に秘めた思いを抱いています。

 君たちはファイナルチャプターの夏まつりで勇気を出して、内に秘めた思いを打ち明けることはできるのでしょうか。
 俳優の思い描く小学生を演じて、夏やすみを思い思いにいろどりましょう!

――――――――――――
夏やすみ×小学生×すこし不思議
参加人数:4人
所要時間:1~2時間
モード:エチュードモード
採用ルール:ファイナルチャプターが複数
その他:内容の変更OK、続編作成OK、配信OK
このシナリオには以下の要素が含まれています:
ジュブナイル、エモーショナル、避けられない別れ
――――――――――――

[情報] GM : ●【オモテ】リスト
▼優等生
 君は優等生だ。
 成績優秀で、言われたことは何でもこなすお利口さんだ。大人からの評判がとても良い。
 夏まつりは、みんなのことが心配で、目が離せないなあ。
▼ガキ大将
 君はガキ大将だ。 
 みんなを引っ張っていくリーダーで、独特のカリスマ性がある。
 夏まつりには、みんなを引き連れて行くんだ!
▼人見知り
 君は人見知りだ。
 恥ずかしがり屋だけど、勇気を振りしぼったときの行動力は、とってもすごくてみんなを驚かせる。
 みんなと一緒に、夏まつりを満喫したい!
▼物知り
 君は物知りだ。
 大人も知らないような特別な知識がある。得意な物を作ったり、すごいことを思いつくことがある。ちょっと不思議な一面も!
 夏まつりで、みんなの新しい一面を知りたいな。

[情報] GM : ●【ウラ】リスト
▼君は妖怪だ
 君の正体は妖怪だ。あの子が大好きで、近づきたくて、人間の子供に化けている。不思議なちからを使って、みんなを驚かせることができる。
 子供に化けられるのは、花火大会が終わるまでだ。それまでに、あの子に思いを伝えなきゃ……!

目的:気になるあの子に告白する
あなただけのキーワード:不思議なちから
▼君には霊感がある
 君には霊感がある。昔から、おばけや妖怪の気配を感じとれる。ふとした瞬間に、ちょっと先の未来が視えることも。みんなにこのことを言ったら、怖がられてしまうかも。
そんな君には目標がある。花火大会が終わるまでに、妖怪と友達になるんだ。妖怪になら、本当のことを話して仲良くなれるのかな……?

目的:妖怪と友達になる
あなただけのキーワード:未来予知
▼君は引っ越してしまう
 君は2学期に引っ越しする。そのことを言い出せないでいる。
 みんなとの最後の夏やすみに、楽しい思い出を作りたい。自慢のカメラで、いっぱい記念写真を撮るんだ。

目的:花火大会で楽しい思い出を作る
あなただけのキーワード:自慢のカメラ
▼君はみんなが心配だ
 君はみんなと友達だ。だけど最近、みんながそわそわしていて、とっても心配だ。いても立ってもいられない。君は、「悲しみの青色」、「喜びの黄色」のように、人の心が色でわかるときがある。
 花火大会で、気になるあの子の悩みを聞いて、解決したいんだ。

目的:友だちの悩みを解決する
あなただけのキーワード:心の色

[雑談] :

[雑談] GM :

[雑談] GM : いつものGMとは違う初心者GMだから進行に手間取るかもしれない

[雑談] GM : その時はすまない(Thanks.)

[雑談] GM : BGMは好きに流してくれ

[雑談] : わかった

[雑談] : 参加するぞ 来い

[雑談] : どのウラも面白そうだろ

[雑談] GM : 来たか…仮

[雑談] : これ妖怪と霊感くっつく説濃厚だなァ

[情報] GM : エチュードモードだから観戦シャンからのキーワードも募集していることを教える

[雑談] : >▼君はみんなが心配だ
というわけで俺これで行くぞ 来い

[情報] GM : 2ページでわかる『ストリテラ』を遊ぶ流れ
https://fujimi-trpg-online.jp/archives/001/202203/storyteller_summary.pdf

[雑談] GM : わかった

[雑談] : オモテはなんでもいいなァ…他参加シャンに合わせるぞ 来い

[雑談] : 来たか 飯作る仮

[雑談] 飯作ってくる仮 : 作ってくる
ウラは……思い出にしようかなァ

[雑談] 仮? : 何でもいいことを教える

[雑談] : あっという間に埋まったァ!

[雑談] 飯作ってくる仮 : 複製用だからあと一人?

[雑談] : >ウラは……思い出にしようかなァ
>▼君は引っ越してしまう
これで合ってるかOCLO

[雑談] GM : ああ
あと1人入れる

[雑談] 飯作ってくる仮 : ああ。

[雑談] GM : 埋まったな…ルフィ

[雑談] : はや

[雑談] 仮? : すぎ

[雑談] 仮ーンの翼 : だろ!

[雑談] : おい!

[雑談] : もじもじしてる子が、みんな心配ってロールした方が面白そうだからオモテ人見知りにしてもいい?

[雑談] : なんだこの速度!?全盛期のDXかなんかか…!?

[雑談] 仮ーンの翼 : 他に卓なにも立ってないもんな…ルフィ

[雑談] : ストリテラはお手軽エモRPシステムだからなァ…
需要濃厚だろ

[雑談] : 他に人見知りやってみたい参加シャンいたら譲ることを教える
先にウラ取っちゃったしなァ

[雑談] 飯作ってくる仮 : いいよ~~~~~!

[雑談] 仮? : 何でもいいことを教える

[雑談] 仮? : 仮ーンの翼は残ってるのどっちやりたいか教えろ

[雑談] 仮ーンの翼 : え!?早い!
なに残ってる?

[雑談] : 妖怪と霊感だなァ…

[雑談] 仮ーンの翼 : 霊感キャラとかいたかなあ

[雑談] : 小学生縛りっぽしなァ

[雑談] : あ……いや、やっぱ人見知りじゃなく、物知りをやってみたいのを教える

[雑談] 飯作ってくる仮 : 過去を捏造するのもありだろ

[雑談] 仮ーンの翼 : 表は優等生とガキ大将と人見知りが残ってると

[雑談] 仮? : ああ。

[雑談] 仮ーンの翼 : とりあえずガキ大将の小学生キャラには覚えがあった

[雑談] : ジャイアンで確定

[雑談] 仮ーンの翼 : 妖怪と霊感かあ

[雑談] 仮? : オモテのハンドアウトのび太くんとしずかちゃんとジャイアンとスネ夫で埋まるだろ

[雑談] 仮ーンの翼 : ダメだった

[雑談] : それはそう

[雑談] アーニャ : アーニャ、物知り!

[雑談] GM : ドラえもんっぽいキーワード投げとこうかな

[キーワード] GM : 秘密道具

[キーワード] GM : 大長編

[雑談] アーニャ : アーニャ、コメディになる予感しかしない…

[雑談] 仮ーンの翼 : でも恋愛要素あるからなあ

[雑談] アーニャ : それは、そう!

[雑談] アーニャ : >君は、「悲しみの青色」、「喜びの黄色」のように、人の心が色でわかるときがある。
アーニャ、コンセンサスする!
みんなのウラをもう知った上で、あれこれ頭悩ますRPしたい!
難しそうなら諦める!

[雑談] 仮? : 告白が恋愛絡みとは限らないたぁ思ってんすがね…

[雑談] 仮ーンの翼 : つまり…懺悔

[キーワード] GM : おまえのものはおれのもの、おれのものもおれのもの

[雑談] 仮? : 何でもいいことを教える(3度撃ち)

[雑談] アーニャ : ちち、聖者か?

[雑談] 仮ーンの翼 : わりい俺のズボンがお前の両親食っちまった

[雑談] アーニャ : このおじさん、モクモクしてる!

[雑談] アーニャ : あと告白の捉え方は確かに自由……

[キーワード] : わたあめ

[雑談] アーニャ : 妖怪なら、自分を偽ってきたからこそ、自分が妖怪であることをみんなに告白するのも、楽しそうかも……

[キーワード] : 未来最高!未来最高!

[雑談] 仮ーンの翼 : choice 優等生 ガキ大将 人見知り

[雑談] アーニャ : 🌈

[雑談] 仮ーンの翼 : DICEBOTが…なかった…!

[雑談] 飯作ってくる仮 : 🌈

[雑談] GM : 🌈

[雑談] アーニャ : 本当だ……🌈

[雑談] GM : クトゥルフにしておく

[雑談] 仮ーンの翼 : choice 優等生 ガキ大将 人見知り (choice 優等生 ガキ大将 人見知り) > ガキ大将

[雑談] 仮ーンの翼 : まずいこの時点でキャラが決まった

[雑談] 飯作ってくる仮 : あ、まだ決まってないならガキ大将でもいいすかね?

[雑談] 飯作ってくる仮 : と思ってたら決まった🌈

[雑談] 仮? : 🌈🌈

[雑談] 仮ーンの翼 : いいっすよ

[雑談] アーニャ : 来るか…ジャイアン

[雑談] 飯作ってくる仮 : 聖者か?

[雑談] 飯作ってくる仮 : じゃあガキ大将貰う・皇

[雑談] アーニャ : アーニャ、ちょっと離席
すぐに戻る!

[雑談] 仮ーンの翼 : choice 人見知り 優等生 (choice 人見知り 優等生) > 人見知り

[雑談] 仮? : 自動的に優等生になった

[キーワード] : めしくれ

[キーワード] : はいうんち

[雑談] 仮ーンの翼 : 最終手段だから変えたかったら変えてもいいよー!

[キーワード] : くそが……くそがあああああああああああああ!!!!

[雑談] 仮? : 問題ないだろ

[雑談] 仮? : わりぃちょっと離席

[雑談] 仮ーンの翼 : わかった

[雑談] 仮ーンの翼 : choice 妖怪 霊感 (choice 妖怪 霊感) > 霊感

[雑談] 仮ーンの翼 : 人見知りで霊感…

[雑談] アーニャ : アーニャ戻った

[雑談] アーニャ : みんなのPC期待、わくわくっ

[雑談] 仮ーンの翼 : おかえりー

[雑談] アーニャ : ただいま!

[雑談] アーニャ : アーニャ、嫌な予感
もうキーワード、地獄

[雑談] アーニャ : アーニャのあれこれ、キャラメモに大体書いておいた!
読心マウントしないように、頑張って気を付ける!

[雑談] イフリータ : 最初に言っておきます。
ガキ大将PCでごめんなさい。

[雑談] アーニャ : 来たか…イフリータ

[雑談] イフリータ : あ〜~~?
あくまで思いやろうとするってことか
いいヤツじゃねーの、アーニャ

[雑談] アーニャ : えへへ!えっへん!

[雑談] 仮? : 戻っただろ
きたか優等生の妖怪

[雑談] 仮? : わかった

[雑談] アーニャ : 隠す必要は別に無いから言っちゃうけど
読心できるから、それを多用しまくってたら、周囲のみんなに気味悪がられた
みんなが心の中で、アーニャに対し恐怖を抱いていたのが、アーニャも怖くなって、それ以降心を読む力を隠そうとしてる!

[雑談] 仮? : まずい即興で設定が練り上げられている

[雑談] イフリータ : なんだそれ!オマエの周りにいたヤツはヒデーヤツらだな!

[雑談] イフリータ : すげェだろ

[雑談] 幽谷響子 : よろしくお願いしまーす!!!!!!!!!(超大声)

[雑談] イフリータ : 来たか…響子

[雑談] 白坂小梅 : よろ…しく…

[雑談] アーニャ : 来たか…響子と小梅!

[雑談] イフリータ : あァ!?
!?……お、おう!

[雑談] イフリータ : 正反対のヤツらが来たな……!?

[雑談] 幽谷響子 : 挨拶は大声でだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!111111111!111111111!!!!1

[雑談] アーニャ : お、おおぉぉぉ……!?アーニャ、圧倒される……

[雑談] 白坂小梅 : 祭りの夏と言えば…ホラーだよね…

[雑談] イフリータ : うるせェーーー!!!!!!!!!!(大声)

[雑談] 幽谷響子 : !!!(イフリータ…出来るっ)(満足げな笑み)(一息つく)

[雑談] アーニャ : !?(認めた……!)

[雑談] イフリータ : はぁッ、はぁッ!!!……それ耳元でやんなよ!!!やったら燃やしてやる!

[雑談] アーニャ : ど、どうどうどう……
燃やすの、危ない!

[雑談] 白坂小梅 : 妖怪枠が…二人…?

[雑談] イフリータ : む………………(なんか視線が……ま、まァ、声はオレサマと同等レベルだな!)

[雑談] イフリータ : あ、開始前にすまん
飯食ってくるんで離席するわ!

[雑談] 幽谷響子 : てへっ ごめんね!

[雑談] アーニャ : (認め合った……!)

[雑談] アーニャ : いってらっしゃい!

[雑談] GM : わかった

[雑談] 白坂小梅 : いってらっしゃい…

[雑談] 幽谷響子 : いいよ~!!
私もなにかメモに書いておこっかな?

[雑談] アーニャ : ありがたや…

[雑談] アーニャ : 好きなタイプ……ゾンビ……

[雑談] 白坂小梅 : うふふ…

[雑談] アーニャ : ホラー大好きっ子……!!

[雑談] アーニャ : イフリータも超能力者……!
制御できなくて施設にお引越し……とっても寂しい……

[雑談] 白坂小梅 : 異能力者だらけだね…妖怪が霞むよ…

[雑談] アーニャ : ア、アーニャ、超能力者じゃないよっ?(目を逸らしながら)

[雑談] アーニャ : あ、でも小梅もある意味超能力者……?
霊感強いの、人とは違うすごい部分……!

[雑談] 幽谷響子 : 世界観が急に異能物になったぁ!?

[雑談] 白坂小梅 : どうかな…私は見えるだけだし

[雑談] アーニャ : クレヨンしんちゃんみたいに、劇場版ではこの4人で大きな敵とか倒しに行きそう……!

[雑談] 白坂小梅 : 歌って踊りながら戦って…心を読めなくするよ…

[雑談] アーニャ : アーニャ特効!?アーニャの強み消えた!
おわぁぁあああ~~~~っ!!?

[雑談] アーニャ : アーニャはバニラになった

[雑談] 白坂小梅 : ゼノ・小梅だね…

[雑談] アーニャ : ゼノ・小梅であって、「小梅」ではなかった……!
なんたる罠……!

[雑談] 幽谷響子 : このHOだと私だけ同じ学校じゃないとかの方がいいのかな~

[雑談] アーニャ : ふむふむ……
想定RPを聞いてみたいかもです!

[雑談] 白坂小梅 : おばけにはね…授業も何にもないんだよ…

[雑談] アーニャ : おばけの学校……試験が無いの……ちょっといいかも……!

[雑談] 白坂小梅 : 学校に所属してる必要がないんじゃないかな…

[雑談] 白坂小梅 : 放課後遊んでたとか…

[雑談] 幽谷響子 : え~~っとね
妖怪ってことを知った上でお寺の住職さんに拾われて…
他の子供とはあまり近づいちゃいけないって言われてたけど、こっそり皆と仲良くなりにいっちゃったみたいな?

[雑談] アーニャ : いいね!

[雑談] 白坂小梅 : いいとおもうよ…

[雑談] 幽谷響子 : 同級生で考えてたけどHOに「あの子に近付きたくて人に化けてる」って書いてあったからこっちの方がHOに沿ってるかなァ~~!!

[雑談] アーニャ : ちなみに同級生だと……アーニャ、面白いRPできる!

[雑談] アーニャ : 響子、優等生!
だからテストの時、アーニャこっそり心読んでる……
……響子には、頭が上がらない……!みたいな……

[雑談] イフリータ : わりぃわりぃ、戻ったぜ!!

[雑談] アーニャ : おかえり!

[雑談] 幽谷響子 : な~る~ほ~ど~
じゃ、そうしっよかなァ!!!

[雑談] GM : 戻ったか

[雑談] アーニャ : うわ!あり!

[雑談] アーニャ : ただでも……「あの子に近づきたくて」の部分をどうするのか、悩み所なのはそう……!

[雑談] イフリータ : あ〜〜〜面白そうじゃねェか!
ははーん、それなら転校生ってことにするか?

[雑談] アーニャ : IQ280

[雑談] 幽谷響子 : ところで小梅ちゃんって肝試し好き?

[雑談] 白坂小梅 : 大好きだよ…

[雑談] 幽谷響子 : よし!

[雑談] 白坂小梅 : お化け屋敷とか真っ先に行くね…

[雑談] アーニャ : イメージとピッタリ!想定しやすくて大助かり!

[雑談] 白坂小梅 : グロイ系のスプラッタも大好き…

[雑談] アーニャ : おぉぉぉ……

[雑談] 幽谷響子 : じゃあ山奥のお寺で育てられてたけど、近くまで肝試しに来た小梅ちゃんを見かけて外に興味を持ったって感じにすれば全部満たせそうだね

[雑談] アーニャ : あ!それすごくエモ!

[雑談] アーニャ : あと小梅とのRPでは……
小梅が時々、スプラッターなことを考えて
それを見ちゃったアーニャが、うっぷ……ってなっちゃうのとか
そういうのも、楽しそうかも……!

[雑談] 白坂小梅 : 私も妖怪さんには興味津々だよ…

[雑談] イフリータ : へェ~~~!!!それいいな!
開始前に話したことがあるってことか!

[雑談] アーニャ : イフリータとは、共感できる部分が実はあったり!
そこは、OPで開示します!

[雑談] イフリータ : ほほォん?何だそれ!教えろよアーニャー!

[雑談] アーニャ : ふっふっふ……!スパイとは、秘密にするのがお仕事!
スパイミッション!

[雑談] アーニャ : ちなみにアーニャ、もう出航準備完了!
いつでもいけます!

[雑談] イフリータ : あ、そーだな、オレサマはキャラメモにあった通り
炎を出す能力はあるが、それを隠してる感じもある
ただ制御出来ないまま周りをたまに燃やしたりとかあるんで、引越しを余儀なく……って感じだな

[雑談] アーニャ : ふむふむふむ、表向きはただのヤンチャな女の子……みたいな?

[雑談] イフリータ : なっ……スパイってのは……ケチだ!!
ちー、隠すならしょうがねえや

[雑談] 白坂小梅 : 私も…いつでもいけるよ…

[雑談] イフリータ : なっ……心を読んだみてえに理解しやがった!?
ああ、オレサマもいつでも構わないぞ!

[雑談] アーニャ : 時々学校で火遊びする生徒がいるみたいな……
そういうのでよく、呼び出しされてるみたいなのがあると
みんなも、なんだろう?ってなりそうかも……!

[雑談] 白坂小梅 : 私も…人魂かもって興味持つかもね…

[雑談] 幽谷響子 : メモ書くのがぁ!!!遅いのがぁ!!!バレたぁ!!!!!

[雑談] アーニャ : 🌈

[雑談] 白坂小梅 : 🌈

[雑談] 幽谷響子 : いいよ~~~!!!!!!!!!!!!1111111111!!!!!!11

[雑談] イフリータ : フーン?じゃあそうするか~~~!

[雑談] イフリータ : 🌈

[雑談] アーニャ : ふむふむふむ、やまびこの妖怪……

[雑談] イフリータ : あ〜、だから声がでけェのか?

[雑談] アーニャ : あーーーーーこれすごくいい設定

[雑談] 幽谷響子 : そ!!!!!!!
ゆ!!!!!!!
こ!!!!!!!
と!!!!!!!

[雑談] アーニャ : やまびこって現象は確かに……昔の人達は妖怪かもって思ってて

[雑談] アーニャ : でも今は科学でそれが証明されちゃって……

[雑談] アーニャ : 未知に人は恐怖し、妖怪を具現化させる……
でも、それが無くなっちゃえば……

[雑談] 白坂小梅 : ぬーべーが…やまびこしようとしたら成仏させろ~ってかえってくるやつだね…

[雑談] アーニャ : 響子の設定、儚さ盛り盛り!

[雑談] アーニャ : ……あ、GMさんを置いて色々お話をしちゃってごめんなさい!

[雑談] 幽谷響子 : うわ!!!!!!!!!!あり!!!!!!!!111111!!!!1!

[雑談] イフリータ : なっ、そーゆーことかよ……う、な、泣いてねェぞ!

[雑談] アーニャ : アーニャは多分それ読心しても、アホだから「?????」ってなりそう!

[雑談] 白坂小梅 : スパイ映画風に言うなら…ウィーニードトーク

[雑談] アーニャ : 響子は響子だよ!っていうRPできそう!

[雑談] イフリータ : いい設定じゃねえの!
一人しか居ないっていう妖怪……いつか消えてしまうってヤツか

[雑談] アーニャ : 孤独……恐ろしい

[雑談] 白坂小梅 : 忘れられたものが…たどり着くのが幻想郷だから…

[雑談] 幽谷響子 : 原作とぉ!!!擦り合わせるとぉ!!!こうなりましたぁ!!!11111!!

[雑談] アーニャ : まさかアーニャ達がいる世界は……!?

[雑談] 白坂小梅 : 白蓮さんが…こっちにいるのかな…

[雑談] 幽谷響子 : 東ハラ的に言うとぉ!!!幻想郷がぁ!!!未回収の妖怪って感じでぇ!!!!

[雑談] GM : 悪いちょっと目を離してた

[雑談] イフリータ : ……なっ!?こっ、怖いこと……言うなよ!
オレサマはビビってねェけどっ!

[雑談] アーニャ :

[雑談] アーニャ : かわいいw

[雑談] イフリータ : はんはん

[雑談] GM : 始めるならいつでもいいよ~

[雑談] イフリータ : !!

[雑談] 幽谷響子 : かわいいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

[雑談] アーニャ : ▼導入:みんなのたまり場
 小学生の仲良し4人組である君たちは、夏やすみを満喫中だ。みんなでいつものたまり場に集まっている。
 最近あった面白いこと、家族のことなどを語り合っている。
 君たちのうち誰かが、1週間後に開催する夏まつりについて話し始めた。それに興味を持ち、みんなで夏まつりに行くことになった。

▼結末
 そんなこんなで一旦解散! 夏まつりまであと1週間。準備をしたり、楽しいことをいっぱいやろう。夏まつりの花火大会で、今まで言えなかったことを絶対に言うんだ!

[雑談] アーニャ : これだね…

[雑談] GM : ああ

[雑談] 幽谷響子 : !の癖でwまで大量に生やしちゃった

[雑談] アーニャ : wwww

[雑談] GM : オープニングではキーワード使ってもポイントもらえないから好きにRPしてくれ

[雑談] 白坂小梅 : 草は刈らないとね…

[雑談] アーニャ : 夏祭り行く提案、アーニャやってみたいかも……

[雑談] イフリータ : う、うるせェ!やめろ!!!燃やすぞこんにゃろ!

[雑談] アーニャ : ヒェッ

[雑談] イフリータ : むー……ああ提案はいいぞ

[雑談] 幽谷響子 : いいよ~~~~~~!!!!!!!!!11112345678910

[雑談] 白坂小梅 : いいよ…

[雑談] アーニャ : うわ!あり!

[雑談] アーニャ : これで導入までやっちゃうと色々やり過ぎかもだから
みんなに譲ろうか考え中……
……何故かというと、〆をやってみたい……!

[雑談] イフリータ : オレサマはそうだなー
アーニャが言ってたみたいに、最初はセンセーから開放されたっつー感じにするかな?
火遊びで注意されたつーか

[雑談] アーニャ : あ、いいね!

[雑談] イフリータ : だから導入はオレサマ……ならいけるか?
やってもいいぜ

[雑談] アーニャ : じゃあえーと……夏休み中だから……補習?

[雑談] イフリータ : へへッ、サンキュ!

[雑談] 幽谷響子 : いいよ~~~~!!!11!!1!11!!!!!

[雑談] 白坂小梅 : いいよ…

[雑談] アーニャ : アーニャ、優等生(の脳内を見て優秀な成績を収めた)だから補習は受けてないけど
イフリータの帰りを待ってることにする!

[雑談] 白坂小梅 : 皆で待ってようか…?

[雑談] アーニャ : 待つ!

[雑談] 幽谷響子 : いいよ~~~!!!!!!!!112358

[雑談] イフリータ : むううぅ~!?
……なんか、わりぃな!

[雑談] アーニャ : 友達だから!ノープロブレム!

[雑談] 白坂小梅 : 数少ない友達だしね…

[雑談] アーニャ : アーニャ、友達見捨てない!

[雑談] イフリータ : ……むっ(照れ気味に頬をかく
と、とにかく!ならオレサマが導入やらせてもらうぜ!

[雑談] アーニャ : わくわく!

[雑談] 幽谷響子 :

[雑談] イフリータ : これそのまま導入の地の文書いていいのか?

[雑談] アーニャ : いいと思う!

[コレクト] GM : キーワードを使ったらコレクト宣言してくれると集計時に助かることを教える

[雑談] アーニャ : 親切にやるなら、うーん

[雑談] アーニャ : チャプターを貼ってから、イフリータの導入を書く、とか!

[雑談] イフリータ : なるほどな
じゃ、そうさせてもらうぜ

[メイン] イフリータ : ▼導入:みんなのたまり場
 小学生の仲良し4人組である君たちは、夏やすみを満喫中だ。みんなでいつものたまり場に集まっている。
 最近あった面白いこと、家族のことなどを語り合っている。
 君たちのうち誰かが、1週間後に開催する夏まつりについて話し始めた。それに興味を持ち、みんなで夏まつりに行くことになった。

▼結末
 そんなこんなで一旦解散! 夏まつりまであと1週間。準備をしたり、楽しいことをいっぱいやろう。夏まつりの花火大会で、今まで言えなかったことを絶対に言うんだ!

[メイン] イフリータ :  

[メイン] イフリータ :  

[メイン] イフリータ :  

[メイン] イフリータ : じりじりと、太陽の日光の熱は、地面を焦がすほどに照り付けている。
雲隠れすらない青空が、今は広がっている。

[メイン] イフリータ : 今は夏。それも夏休みという、小学生に与えられた長期の休み。
羽を伸ばしたり、思いっきり遊ぶことだってできる日。

[雑談] アーニャ : うお……丁寧……

[メイン] イフリータ : 「だっていうのに、なんでオレサマはホシューを受けないといけないんだ!」

[雑談] 幽谷響子 : 濃厚?

[雑談] アーニャ : 2d100 濃厚 確定 (2D100) > 138[54,84] > 138

[雑談] 幽谷響子 :

[雑談] アーニャ : 確定だーーーーーーーーー!!!

[メイン] イフリータ : チェッ、と石ころを蹴飛ばしながら、学校から足を踏み出す。

[雑談] 白坂小梅 : 濃厚で…確定…

[メイン] イフリータ : イライラと、真夏の日だというのに湯気が出るほどの怒りを抱えながら。
ずんずん、と一歩一歩踏みしめるように歩く。

[メイン] アーニャ : 「おーーーーーーーい!」
みーんみんと蝉の声がする真夏の太陽の下、ピンク色のミディアムヘアと
グリーンアイの、元気そうな女の子が、学校の外でイフリータへと手を振っている。

[メイン] イフリータ : ……大体、オレサマにはこんな事をやってる暇はねェんだ。
”時間”は、全然足りねェ……!

[メイン] アーニャ : 猛暑日ということもあり、汗も当然だらっだら。
しかしそれを苦に感じさせないほどの、元気さ。
イフリータへと、満面の笑みで、大きく手を振っていた。

[メイン] イフリータ : ぎゅっと、拳を握り締めて。
まるでちかっと、その手の中が”光った”ように見えたが。

[メイン] アーニャ : そして一瞬、目を丸くしながらも
すぐさま、もとの元気そうな顔に戻る。

[メイン] 白坂小梅 : その隣に遠慮がちにたたずむ
線の細い少女

[メイン] イフリータ : 「……アーニャ!? なんでオマエが?」

[メイン] アーニャ : 「ふっふっふ~!アーニャだけじゃないよ!」

[メイン] アーニャ : ニマニマとした表情でイフリータを迎え。

[メイン] 白坂小梅 : 「私も…いる…」

[メイン] アーニャ : 「イフリータの帰り、待ってた!」

[メイン] 幽谷響子 : アーニャの後ろから、にゅっと出て。

[メイン] イフリータ : ブロンドの髪色をしたツインテールの少女は、目を丸くするように。
小走りに、彼らへと近づき。

[メイン] アーニャ : 小梅と響子に、ねー!と賛同を求めながら。
再び、イフリータの方を向き、ニッコリ笑顔。

[メイン] 幽谷響子 :
「おはよーございまーす!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

[メイン] アーニャ : 「どひゃああああああああああああああああああああ!?!?」

[メイン] アーニャ : ア、アーニャ!響子の大声、まだ慣れない……!!!

[メイン] イフリータ : 「ああ、小梅もいたのか!オマエは影が薄いな!」
完全に超失礼な言葉を、がっはっは!と気にする様子もなく笑っていれば。

[メイン] イフリータ : 「おがああああ~~~~!?!??!?!?!?!?」

[メイン] 白坂小梅 : 「むう…」
しかめっ面になる

[メイン] 幽谷響子 : にかっと、夏の風に今では少し古めかしいような服を着た緑髪の少女が…

[メイン] アーニャ : すってーんと、思わずスッ転びそうになる。

[メイン] 幽谷響子 : 「あっ!」
やっちゃった!
口を手で押さえるけど一度出た声が戻るわけではない。

[雑談] アーニャ : OPはチャプターに書いてあるように……

[雑談] アーニャ : みんなの、ここまでの出来事を一個ずつ語ってみて
その後に夏祭り提案とか……どうでしょうか!

[メイン] イフリータ : 「お、オマエは存在感があり過ぎだッ!!!!」
と、響子と同じくらいの声で張り上げつつ。

[メイン] 幽谷響子 : 「ごめんなさーい!」
笑顔で謝る。

[雑談] アーニャ : 最近あった面白いこととか、あとはみんなとの思い出、過去の捏造とか!

[メイン] イフリータ : 「む、あーー……わりぃ!
 なんだ、待ってくれてて、嬉しかったっつーか……」
と、しかめっ面の小梅に、ぺこ、と小さく頭を下げて。

[メイン] アーニャ : 「き、響子なら……いい」

[メイン] アーニャ : なんとか態勢を整えつつも、マスコットキャラクターみたいな顔になる。

[メイン] イフリータ : う……オレサマもすまん、と響子にも頭を下げながらも。

[メイン] 白坂小梅 : (……)
それには意味深に何も言わない

[メイン] イフリータ : 「てか、待ってくれて良かったのか?
 オマエらも……やりたい事とかあったんじゃねェの?
 もう済ましたのか?」

[メイン] アーニャ : 「ふっふっふ~……!」
ドヤ顔をイフリータに向け。

[メイン] 白坂小梅 : 「んー…ほかにやることもなかったから」

[メイン] アーニャ : 「実はもう、宿題は全部、終わらせた!
 あとはもう、みんなと一緒に遊ぶだけ!」

[メイン] アーニャ : ドヤァッッッ。

[メイン] 幽谷響子 : 「なので!イフリータちゃんと遊ぶのがぁ、やりたいことだったってことですよ!」

[メイン] イフリータ : イフリータは乱暴者で人の悪口を平気で言うような人間だった。
しかし、悪気があるわけではないので、謝られたり、嫌そうであればすぐに謝る素直さは持っていた。

[メイン] アーニャ : 「それに、イフリータもアーニャの大事な友達!
 待つことくらい平気へっちゃら!」

[メイン] イフリータ : 「なッ……!? オレサマまだ終わってねェぞ!?」
と、アーニャの速さに口を大きく開きつつも。

[メイン] 幽谷響子 : 「ほー?アーニャちゃん”も”宿題を終わらせているとは感心感心!」

[メイン] アーニャ : 「ふふふ~!それなら宿題のお手伝いも、してあげなくもー……ない!」
アーニャに偉そうな顔をしつつも、響子の方を向け……目線を逸らす。

[メイン] 白坂小梅 : 「両極端…」

[メイン] アーニャ : 何故か、冷や汗。
ひゅ~ひゅ~と、口笛になってない。

[メイン] イフリータ : 「そ、そういう事を言われると……
 ……なんつーか、いい奴らだな」
頬を搔きながらも、待ってくれていた三人に、不器用な感謝を述べつつも。

[雑談] イフリータ : あーーーふむふむ!

[メイン] 幽谷響子 : 「? 算数の五問目ってすごい難しかったですよね!わったし三時間くらいかかっちゃいましたよー!!」
それに引き換え。アーニャちゃんはこんなに涼しい顔で…!

[メイン] アーニャ : 「え゛ あ、あーー、ソーーデスネーーー!ムズカシカターー!!」

[メイン] 白坂小梅 : 「……?」
何か違和感を感じつつ

[メイン] アーニャ : 目がまん丸になり、ぎこちない外国人のような喋り方になりつつも。

[メイン] アーニャ : 「そ、そーだ!小梅!」

[メイン] 白坂小梅 : 「…なあに?」

[メイン] アーニャ : 「さっき話してた面白いこと!イフリータにも共有!」

[メイン] アーニャ : 話題を逸らすように、小梅の方を向き。

[メイン] イフリータ : 「うぐぐぐぐぐ………!!」
と、アーニャの自慢げな顔に、悔しそうに歯ぎしりしながらも。

[メイン] 白坂小梅 : 「…どれのことだっけ?ジェイソンの新作?新しい都市伝説?それとも…」

[雑談] 白坂小梅 : 夏祭りのことは…もう言ってもいいのかな?

[メイン] イフリータ : 「ん~?
 なんだよ、おもしれェもんでもあったのか?」

[メイン] アーニャ : さらに冷や汗だらだら。
考え無しに話題を振ってしまった様子だ。
小梅のホラー話、割と怖かったアーニャであったのに、もう忘れている。アホ。

[雑談] イフリータ : 全員が話したらアーニャが言うんじゃなかったか?多分

[メイン] 白坂小梅 : 「近頃頻発するボヤ騒ぎ…とか?」

[雑談] アーニャ : こう、みんなの悩みを解決してあげたい!っていう名目で、夏祭り行こう!みたいにしてみたかったり!

[雑談] 幽谷響子 : これは上手いですねぇ~~~!

[メイン] イフリータ : 「……げげっ!?!?
 そういうのはナシっつって……!?」

[メイン] アーニャ : 「あ、あーーー……火遊びしてるやつ……」
ちらりと、イフリータの方を見やりながらも、視線がさらに泳ぐ。

[メイン] 幽谷響子 : 「あ~!似たような話、聞いたことあるかも!
 夜、真っ赤な人魂が飛んでるのを見かけたみたいな……!」
頷きながら補足。

[メイン] イフリータ : 小梅のホラーは、面白くはあるのだが、いかんせんイフリータに怖い……のだが。
……その続く話に、汗がだくだくと。

[メイン] 幽谷響子 : 「たしか、火元とか燃え残ったものが見つからないのにそういう噂が増えてるんでしたっけね!」

[雑談] 幽谷響子 : これもう人魂見つけるシナリオになりそう

[メイン] イフリータ : 「ソ、ソウイウノガアルナンテアブネエナーーー!」

[メイン] 白坂小梅 : 「頻発してるのにつかまらない…これはホラーかもしれない」
ふんすと鼻息を強める

[メイン] アーニャ : (・~・;)

[メイン] アーニャ : 「─────そうだ!!!」

[メイン] アーニャ : 冷や汗を垂らしながら、指をピーンと立てる!

[メイン] 幽谷響子 : なんで二人共カタコトになるの?流行り?

[メイン] 幽谷響子 : 「!」

[メイン] 白坂小梅 : 「?」

[メイン] イフリータ : バタバタと、Tシャツを仰いで風を体に入れる。
あーー、暑いなッーー!

[メイン] アーニャ : 「ほ、ほら!そういえば……1週間後!夏祭り、ある!」

[メイン] イフリータ : 「……な、なんだよ!アーニャ!!」
どきどきどき!!!

[メイン] 白坂小梅 : 「そういえば…もうそんな季節…」

[メイン] アーニャ : 「アーニャ、イフリータに、小梅に、響子、みんなと行きたい!」

[メイン] アーニャ : それはまるで、イフリータの話題を逸らしているかのような素振りであった。

[メイン] 幽谷響子 : 「ああーー……」

[メイン] イフリータ : 「…………夏祭り?あ、あぁ……確かにあったな……」

[メイン] アーニャ : 「行き~~~~~……たい!!」

[メイン] アーニャ : 3人に猛烈アピール。

[メイン] イフリータ : うんうん、と腕を組み頷く。
……アーニャ、ナイスだっ!!!!と、内心思いつつ。

[メイン] 幽谷響子 : 「実は!それ、私も行きたいなって思ってたんですよー!!」
少しだけぼうっとした顔を浮かべてから大声で賛成。

[メイン] 白坂小梅 : 「お祭りをやる神社にも…妖怪の目撃情報がある…私は行ってもいいよ」
見事に煙に巻かれる

[雑談] GM : そういう感じにもできるな
ストリテラはシナリオがあってないようなものだからなァ…

[メイン] アーニャ : 「どわぁああっ!?と、唐突の大声!禁止!!」

[メイン] イフリータ : 話題が完全に逸れたことに、ほっ……と安堵したような顔を見せつつも。

[メイン] アーニャ : 「よ、妖怪……」

[メイン] イフリータ : 「行った事はねェけど、花火って奴がキレーに燃えるんだろ?
 なら面白そうだなー、ヒヒッ!」

[メイン] アーニャ : 汗がたらりと、ちらりと響子の方を向き、また視線が泳ぐ。

[雑談] アーニャ : 小梅これえらい!

[メイン] 白坂小梅 : 「……」
大声を上げる友人を左目でチラ見

[雑談] アーニャ : 響子の妖怪要素、まだOPで開示されてなかったから、ありがたい!

[メイン] 幽谷響子 : ごめんなさーい!!と言おうとしたけど、また大声になるので頑張って頭だけぺこぺこした。

[メイン] 幽谷響子 : 「妖……怪……!」

[メイン] アーニャ : 「そ、そう!!花火、すっごく綺麗!……らしい!」
イフリータの方を向き。

[メイン] 幽谷響子 : 「ソンナノイルンデスネーーーーーーーーーーーーーー!!!」

[メイン] イフリータ : おわぁっ!!!と、声にまん丸と目を大きくする。
……こ、コイツのでけえ声は、慣れねェ……!

[メイン] 白坂小梅 : 「……」
その様子にさらに凝視する

[メイン] アーニャ : 「あ、あと、焼きとうもろこしとか……!!!」
響子のカタコト外国人喋りになってるのを見て、マスコットキャラクターのような顔になりながらも。

[メイン] 幽谷響子 : 目が泳ぐ。それはもう泳ぐ。泳ぎまくる。

[メイン] 幽谷響子 : 「ほらあと…人魂とかね!そっちの方も楽しいと思いますよ!ね!」

[メイン] アーニャ : こめかみの部分に指を置き、ぐりぐりぐりぐり。

[雑談] 白坂小梅 : 霊感だから妖怪には通じるけど能力者には通じないよ…

[メイン] アーニャ : 「はぅあっ………!?」
響子の発言に、さらに冷や汗だらだらだら。

[雑談] 幽谷響子 : 醜い押し付け合い

[メイン] イフリータ : アーニャの様子に、目を真ん丸としつつ。

[メイン] 白坂小梅 : 「あ、うん…」
そっちもあったねとまた煙に巻かれる

[メイン] アーニャ : イフリータの方を向き、視線が泳ぐ。

[メイン] 幽谷響子 : 「小梅ちゃんこの前人魂だけでご飯3杯行けるっていってましたよね!!」
多分言ってない。

[メイン] アーニャ : 魂食い……!?

[メイン] アーニャ : 普通にギョッとするアーニャ。なんかその発言を本気で信じてそうな顔。アホ。

[メイン] 白坂小梅 : 「うん…おかずには困らないよ。むしろご飯が欲しいね…」

[メイン] アーニャ : 「うぉぉ……」
マスコットキャラクターのような顔になる。

[雑談] 白坂小梅 : めしくれをこんな感じで回収っしようと思ってたよ…

[メイン] 幽谷響子 : えっ。いけるの?
えっ…。

[メイン] イフリータ : なんつーか……アーニャってせわしねえな。
よく話を変えてるっつーか、キョドウフシンっていうか……
……炎の話も、そんな続かなかったし……

[メイン] アーニャ : 「……と、とととと、とにかく!今日は!えっと……!」

[メイン] 白坂小梅 : 「スプラッタで食欲なくなるという人も多いけど…私はその逆…」

[メイン] アーニャ : 「小梅のおうちで!映画観賞会?です!!」

[メイン] アーニャ : 小梅の方をちらりと見てしまうも、"スプラッタ"という発言と共に
小梅の脳内に浮かび上がる─────。

[メイン] イフリータ : もしかしたら、気持ちがわかってたりしてな!
……ま、それなら今も読まれてるか!あるわけねえな!

[メイン] 幽谷響子 : 小梅ちゃん、目が時々怖いし。
妖怪って、スプラッタや人魂と同じところに入るのかしら…!?

[メイン] アーニャ : (・)(・)

[メイン] 白坂小梅 : 「13日の金曜日・エルム街の悪夢・ジェイソンVSフレディの豪華セットだよ…」

[メイン] アーニャ : 「うぷっ……!?」

[メイン] イフリータ : 「うげ……!?
 お、おい……!見るものは選べよな……!」

[メイン] 幽谷響子 : 「アーニャちゃん!?」

[メイン] アーニャ : 小梅の脳内に流れる、ジェイソンがフレディの体を持ち上げ
そのまま家の壁を突き壊していく映像と、その鮮明なグロさに……。

[メイン] アーニャ : 「ダ……ダイジョ………うっぷぉっ!!!!!」

[メイン] 白坂小梅 : 「メメントモリ…汝、死を忘れるなかれ…」
新たな恐怖イメージが次々と生みだされていく

[メイン] 幽谷響子 : 「うわーーーーーーっっっ!!!!!」
急いでアーニャの背中をさする。
ついでにのように耳元で大声。

[メイン] イフリータ : 前に見た映画鑑賞会では、散々だった。
だらだらと汗を流しながらも、横目を見れば、アーニャの様子に目が丸く。

[メイン] アーニャ : 「    」
そして、真っ白になる。
響子の叫びも相乗効果となり、アーニャの体力を奪っていったとさ……。

[雑談] 幽谷響子 : 切ってよさそうですねぇ!

[雑談] イフリータ : いいぜ!

[雑談] アーニャ : あ、じゃあ〆文やります!

[雑談] 白坂小梅 : いいよ…

[雑談] アーニャ : うわ!あり!

[雑談] 幽谷響子 : イフリータちゃんはもう一言くらい挟んでもいいかも?

[メイン] アーニャ : 今日も、蝉の鳴き声が聞こえる。

[雑談] 幽谷響子 : 私は


[メイン] アーニャ : 生命の息吹を感じるような、暑い季節の中。

[メイン] アーニャ :  

[雑談] イフリータ : あ~~ん?
それならまぁー

[雑談] イフリータ : と思ったけど、まあ締めるっぽいしいいか

[メイン] アーニャ : ……イフリータ、小梅、響子……みんな、色んな想いが、ある……!

[メイン] アーニャ : それと……人に話したくないもの……。

[雑談] 幽谷響子 : ほほう…

[メイン] アーニャ : ─────アーニャは、それを、知ってしまっている。

[メイン] アーニャ :  

[メイン] アーニャ : そう、この少女は、心が読めるのであった。

[雑談] 幽谷響子 : てんやわんやすぎて、も~どっと疲れちゃいましたよ!

[メイン] アーニャ : 宿題も全て、響子の脳内にあった映像をそのまま書き写していただけであり。

[雑談] 白坂小梅 : 事件が3つぐらい並行してるからね…

[雑談] 幽谷響子 : 意外と体力を持っていかれますね…!

[メイン] アーニャ : イフリータが隠したい秘密、そして響子が隠さなければならないもの
それらもアーニャには、見えていた。
されど、それを打ち明かすことは、決してない。

[メイン]   :  

[メイン]   : 『アーニャ、その力のことは、誰にも話してはいけないよ』

[雑談] イフリータ : ま、あってもアーニャの読心にちょっと触れるだけだったからな!!
開示するんならまーって感じだ

[メイン]   : 『さあ、"勉強"の時間だよ、アーニャ』

[雑談] イフリータ : それはそう!め~~っちゃ疲れた!

[メイン] アーニャ : 『……アーニャ、おえかきしたい……』

[雑談] イフリータ : 意外と小梅もホラーに関してはアグレッシブ……!

[メイン] アーニャ : ─────これは、アーニャの幼い頃の記憶の、断片。

[雑談] 幽谷響子 : イフリータちゃんは頑張ってましたからね!
よく頑張りましたァ!!!!!111!!!!111!!!!!1

[メイン]   : 『そんな幼稚なことはしなくていい』

[雑談] 白坂小梅 : ファーストペンギン感謝だね…

[雑談] イフリータ : ぐああああああああああ!!!!!

[メイン]   : 『おまえの力は、世界の平和に役立てねば』

[雑談] 幽谷響子 : 過去回想編だぁ~!!!!11!!1!!

[メイン]   : 『泣いてるヒマなんかないぞ』

[メイン]   : 『遊んでないで 勉強だ』

[雑談] イフリータ : う、響子もいいリアクションしてくれたしな……カタコトとか

[メイン]   :  

[雑談] イフリータ : 来たか…過去開示!

[メイン] アーニャ : ……アーニャ、秘密がバレちゃうことの、怖さ、知ってる。

[メイン] アーニャ : だから、みんなのことも、心配。

[メイン] アーニャ : ………でも、それだけじゃ、きっとだめ。

[メイン] アーニャ :  

[メイン] アーニャ : SPY×MISSION

[メイン] アーニャ :  

[メイン] アーニャ :  

[メイン] アーニャ : 目的:友だちの悩みを解決する

[メイン] アーニャ :  

[メイン] アーニャ :  

[メイン] アーニャ : アーニャ、頑張る……!!!

[メイン] アーニャ :  

[メイン] アーニャ :  

[メイン] アーニャ :  

[雑談] アーニャ : 終わり!

[雑談] アーニャ : みんなすっごく良かった……!楽しい!

[雑談] アーニャ : 小梅、アーニャの読心開示のお助けしてくれて、とってもありがたかった!

[雑談] 白坂小梅 : どういたしまして…だよ

[雑談] アーニャ : 響子の天丼ネタも面白かった……とびっきり濃いOPになった!

[雑談] アーニャ : イフリータも健気ですごく良かった!
リアクションRPが面白かった!

[雑談] アーニャ : あと、イフリータに共感できそうな部分は!OPにある通り!

[雑談] 幽谷響子 : うわ!!!!!!!!!!111111!
ありがとうございます!!!111!!!!11

[雑談] イフリータ : む……こっちこそ、サンキューな
色々と手伝ってくれたしな

[雑談] アーニャ : 次は、みんなそれぞれ1回ずつ主演と助演になる!

[雑談] アーニャ : 盤面の下にある通り!

[雑談] アーニャ : 主演は、盤面にあるチャプターから、どういうシーンを作るか選ぶ!

[雑談] GM : ああ
ペア作って好きなメインチャプターでRPしてもらう

[雑談] 幽谷響子 : なるほど!!!!11!!11!!!

[雑談] アーニャ : 助演は主演のお付き添い!
基本的に、主演が導入とかする!

[雑談] GM : 制限時間は15分でいいかな?

[雑談] アーニャ : いいよ~~~~~~~!

[雑談] イフリータ : はんはん

[雑談] アーニャ : そこで、キーワードを使ったRPをする!

[雑談] アーニャ : 地の文でも可!改変も可!

[雑談] アーニャ : 主演と助演で、制限時間内に拾うキーワードの数を競う!

[雑談] アーニャ : 勝った方がフラグポイント+1!

[雑談] アーニャ : 最終的にフラグポイントが多いPCが、そのPCの望むクライマックスになる!

[雑談] 幽谷響子 : へ~!!

[雑談] 白坂小梅 : へ~…

[雑談] イフリータ : へ~ッ!

[雑談] GM : アーニャがGMみたいなことやってくれてるからおれ見てるだけで申し訳ないんすがね…

[雑談] アーニャ : だから例えば、一番多くフラグポイントを得たPCが世界の滅亡シーンにするって言ったら……みんなは、それに付き添わなくちゃいけない……

[雑談] 幽谷響子 : こわい

[雑談] 白坂小梅 : フィアスコ思い出したね…

[雑談] イフリータ : じゃあアレか、キーワードを上手く拾えるかがカギと
あんましキーワードねェし増やした方がいいのか~?

[雑談] イフリータ : こわい

[雑談] アーニャ : 制限時間内に綺麗に収めるタイムキープ技術と
キーワードを拾うという対応力!その二つが求められるゲーム!

[雑談] アーニャ : アーニャもアーニャの望むクライマックスにしたいから、頑張る!

[雑談] アーニャ : >じゃあアレか、キーワードを上手く拾えるかがカギと
>あんましキーワードねェし増やした方がいいのか~?
そういうこと!

[雑談] 幽谷響子 : 自分で増やしていいんですか?

[雑談] GM : いいよ

[雑談] アーニャ : なので……GMさんには!いっぱいキーワード置いて貰えるとありがたいかも!

[雑談] 幽谷響子 : いいんだ…

[雑談] GM : おれ思いつかないからな…

[雑談] アーニャ : PLが増やすのは多分……

[雑談] GM : それはそう

[雑談] アーニャ : 自分有利なキーワードになっちゃう……!

[雑談] GM : じゃあ言ってもらいたいこと書けばどうかな

[雑談] イフリータ : まァ……そらそうか

[雑談] 白坂小梅 : スレに貼って…キーワード募る…?

[雑談] 幽谷響子 : まあ!自分のワードは自分で使えないとかなら!

[雑談] アーニャ : あー

[雑談] アーニャ : それいいかも!

[雑談] アーニャ : 自分で出したキーワードは自分で使えない!
それでみんなじゃあ……3~5個くらい、キーワード投げてみよー!

[キーワード] : カカロットォ…

[雑談] イフリータ : わかったぜ!

[キーワード] 白坂小梅 : スプラッタ

[キーワード] 白坂小梅 : ホラー

[雑談] GM : おれも考えるか

[雑談] イフリータ : まずいホラーを見させようとしてる

[キーワード] 白坂小梅 : 都市伝説

[雑談] 幽谷響子 : こわいです!!111!!!!!111!

[キーワード] 白坂小梅 : グロテスク

[キーワード] 白坂小梅 : 恐怖体験

[キーワード] : 努力

[キーワード] : 未来

[キーワード] : A Beautiful Star

[雑談] 幽谷響子 : 中学2年生の検索履歴?

[雑談] 白坂小梅 : ふふふ…

[雑談] イフリータ : ダメだった

[キーワード] アーニャ : 滲み出す混濁の紋章

[キーワード] アーニャ : 不遜なる狂気の器

[キーワード] GM : 一緒に行く?

[キーワード] アーニャ : 湧き上がり・否定し・痺れ・瞬き・眠りを妨げる

[キーワード] アーニャ : 爬行(はこう)する鉄の王女

[キーワード] アーニャ : 絶えず自壊する泥の人形

[キーワード] アーニャ : 結合せよ 反発せよ

[キーワード] アーニャ : 地に満ち己の無力を知れ

[キーワード] アーニャ : 破道の九十・黒棺

[キーワード] GM : 言わなくていいよぉ~

[雑談] イフリータ : GMのタイミングで不遜なる狂気の器に遊びに誘ってるみたいに見えてダメだった

[雑談] アーニャ : ダメだった

[雑談] アーニャ : アーニャ、つい悪ノリ

[雑談] 幽谷響子 : ダメだった

[キーワード] GM : 残念だったな

[雑談] アーニャ : 1個くらいまともなの投げる

[キーワード] アーニャ : スパイ

[キーワード] アーニャ : 心が読める

[キーワード] アーニャ : 実験体

[雑談] アーニャ : このくらいで

[雑談] 幽谷響子 : キーワードってニュアンスがあってればいいんですね?

[雑談] アーニャ : なんでもいいと思う!

[雑談] 幽谷響子 : なるほど!

[キーワード] イフリータ : 感染者

[キーワード] イフリータ : 病気

[キーワード] イフリータ : 差別

[雑談] アーニャ : キーワードを少し改変して使うとかもアリだし!

[キーワード] 幽谷響子 : 生き物を故意に殺してはならない

[キーワード] 幽谷響子 : 他人のものを盗んではいけない

[キーワード] 幽谷響子 : 不道徳な性行為を行ってはならない

[キーワード] 幽谷響子 : 嘘をついてはいけない

[雑談] アーニャ : 五戒………!?

[キーワード] 幽谷響子 : 酒類を飲んではならない

[キーワード] GM : そう、私です

[キーワード] イフリータ : ケンタッキー・フライド・チキン

[雑談] 白坂小梅 : 私が勝ったら…自殺して文字通りお友達になろうかな…ふふふ…

[雑談] アーニャ : !?

[雑談] 幽谷響子 : よく勉強していますね!!!

[雑談] イフリータ : こわい

[雑談] 幽谷響子 : !!!!!!?????!!??

[雑談] アーニャ : まずい……!アーニャ、勝たないと……!

[雑談] イフリータ : 何やってんだお前ェっ!!

[キーワード] 幽谷響子 : 反響

[キーワード] 幽谷響子 : 残響

[雑談] アーニャ : じ、じゃあまず、お手本見せます!

[キーワード] 幽谷響子 : 余韻

[雑談] アーニャ : アーニャ、主演!

[雑談] 幽谷響子 :

[雑談] イフリータ : !!

[雑談] 白坂小梅 : !!!

[雑談] アーニャ : これでアーニャは以後、助演のみ!

[雑談] アーニャ : そして助演指定された人も、以降はもう助演指定されない!

[雑談] アーニャ : あー……

[雑談] アーニャ : (イフリータ主演、山盛り宿題のチャプターでアーニャ助演指定してほしそうな顔)

[雑談] イフリータ : ナルホド?
じゃあ~……主演で4回あるわけか

[雑談] イフリータ : ん!ははぁん、いいぜ

[雑談] アーニャ : うわ!あり!

[雑談] アーニャ : んー……あーでも、まずアーニャがお手本だから……

[雑談] アーニャ : アーニャ主演で、えーーとじゃあ……

[雑談] アーニャ : まつりの手伝いチャプター!
助演は、響子指定!

[雑談] 幽谷響子 :

[メイン] アーニャ : ▼まつりのお手伝い
 夏まつりの準備のお手伝いを(助演)と一緒にやることになった! 大人たちが準備で忙しそうにしている。ぼくたちもやることがいっぱいだ!

★キーワード
 気になる出店、踊りの練習、ありがとう

[メイン] アーニャ : 主演:アーニャ
助演:響子

[メイン] アーニャ :  

[雑談] アーニャ : ここで、気になる出店、踊りの練習、ありがとうもキーワードになる!

[雑談] 幽谷響子 : へ~!!!!!

[雑談] イフリータ : ふんふんふん
んじゃあこれはアレか
主演は助演を使って面白そうな場面を作る感じか

[雑談] イフリータ : へ~!

[雑談] アーニャ : そうです!

[雑談] アーニャ : というわけでお手本見せます!
響子は準備大丈夫でしょうか!

[雑談] 幽谷響子 : 大丈夫!!!!!!!!!!
です!!!!!!!!!

[雑談] アーニャ : まつりの準備ということで、多分響子の実家のお坊さんも手伝ってそうかもということで!

[雑談] アーニャ : そこらへん掘り下げられそうという感じです!

[雑談] 幽谷響子 : IQ280000000000000000000000

[雑談] アーニャ : じゃあ15分行きます!

[キーワード] GM : 似たもの同士

[メイン] アーニャ : ─────祭りまで、残り6日。

[キーワード] GM : 崩壊する日常

[メイン] アーニャ : もう既に、気になる出店が多く立ち並び、準備が始まっている中。

[キーワード] GM : 種の意思

[メイン] アーニャ : 「響子のちちの出店のお手伝い、する!」

[コレクト] アーニャ : 気になる出店

[メイン] 幽谷響子 : 「ありがとうございまっす!!!!!!!!」

[コレクト] 幽谷響子 : ありがとう

[メイン] 幽谷響子 : 箒で出店の前を掃除している

[メイン] アーニャ : 元気よく、響子にお手伝いを志願するアーニャ。

[メイン] アーニャ : 「どれをやったらいい……のかな?」

[メイン] アーニャ : 響子をじっと見て、心の色を見ようとする。

[コレクト] アーニャ : 心の色

[メイン] 幽谷響子 : 「実は毎年人手が足りなくてーーー!!」
屋台の設営は、さすがに子供には任せられない。

[メイン] アーニャ : そして、出店周りに置かれている物を見やりながら。

[メイン] アーニャ : 「わっ……やっぱり、屋台って、大変……」

[メイン] 幽谷響子 : うちのお寺は小さなわたあめ屋さんを毎年開いている。

[雑談] GM : 思いつかないから曲名を投げつけるBOTと化したGM

[コレクト] 幽谷響子 : わたあめ

[メイン] 幽谷響子 : 「この櫛とか!並べて貰っていいでしょうかー!!!」

[メイン] アーニャ : 「……響子のちち、それでもお店を開いてて、すごくえらい!」

[キーワード] GM : 新たな芽吹き

[メイン] アーニャ : ん!と返事をし、強く頷く。

[メイン] アーニャ : 「ふっふっふ、このアーニャに、お任せあれ!」

[キーワード] GM : 井戸端会議

[メイン] 幽谷響子 : そして作業がてら話を。

[メイン] 幽谷響子 : 「結構なお歳なんですけどねー!!」

[キーワード] GM : ごきげんよう

[メイン] 幽谷響子 : 住職さんは既に老人と言っていい年齢で、響子の父というよりはもうおじいさんに見えるだろう

[メイン] アーニャ : アーニャも綺麗な櫛を並べていきながら。

[キーワード] GM : 厳しい現実

[メイン] アーニャ : 「むむむ……じゃあやっぱり、すっごく大変……」

[雑談] イフリータ : これ曲名なのか……

[メイン] アーニャ : ふと、そんな中気になることがあり、響子の方を向き。

[キーワード] GM : ちょっと一休み

[雑談] 白坂小梅 : 使われたワードは…もう使えないのかな…

[キーワード] GM : あの日の思い出

[メイン] 幽谷響子 : 「?」

[メイン] アーニャ : 「……響子のちちはどうして……ア」

[メイン] アーニャ : 何故、響子を拾ったのか?というような質問を投げようとするも。

[メイン] アーニャ : それは!心を読んでしまっていることが、バレてしまう!

[雑談] GM : ひとつの「キーワード」を「コレクト」できる回数は、ふたり合わせて1チャプターにつき1回だね

[メイン] アーニャ : 「あ、え、えとえとえと……ど、どうして!こうして
 色々と、お手伝いとか、してるのでしょうか!」

[キーワード] : 恥ずかしい愛の病

[メイン] アーニャ : なんとか努力し、違う質問を投げかける
最悪の未来だけは、なんとか回避しようとする。

[コレクト] アーニャ : 努力

[コレクト] アーニャ : 未来

[雑談] 白坂小梅 : わかった…ありがと…

[メイン] 幽谷響子 : どうして、という言葉に、心に小さな緊張の黄色が滲むように見えたかもしれない。

[メイン] 幽谷響子 : それがすぐに霧散して。

[メイン] 幽谷響子 : 「子どもがね、好きらしいんですよ!すっごく優しいんですよね!!!」

[キーワード] GM : 真剣勝負

[キーワード] GM : ひろがる景色

[メイン] 幽谷響子 : 元々身寄りのない響子を拾ったのも、それだけのお人好しだったからである。
すぐに心は穏やかになった。

[メイン] アーニャ : ふむふむ、と頷きながら。
興味深そうに聞く。

[メイン] アーニャ : ……アーニャのちちと、似てるかも。
ひょっとして、似たもの同士……だったり?

[コレクト] アーニャ : 似たもの同士

[メイン] 幽谷響子 : ひろがる景色、夏祭りの景色に目を向けながら。

[キーワード] GM : これからの未来

[コレクト] 幽谷響子 : ひろがる景色

[キーワード] GM : がんばった証

[メイン] アーニャ : 「……アーニャも、そういう人、すっごく尊敬するし
 ……そういう人に、なってみたいかも」

[雑談] イフリータ : メインじゃ普通なのに拾いあいバトルが発生してるのおもしれェだろ

[メイン] アーニャ : 同じく、響子の見る、夏祭りの準備中の景色に目を。

[キーワード] GM : 状況分析

[メイン] 幽谷響子 : 「お父さん…お父さんって、良いですよね」
本当の家族ではない。だから、お父さんとアーニャが言うのは嬉しいことだ。

[雑談] イフリータ : それぐらいさりげなく潜らせるのうめーなー

[メイン] アーニャ : 「……………」

[メイン] アーニャ : 響子の境遇は、知っていた、だからこそ─────。

[キーワード] GM : 不穏な空気

[メイン] アーニャ : 口元を、結んでしまう。

[メイン] 幽谷響子 : 「……?」

[メイン] アーニャ : 「………アーニャも……アーニャのちちも、いい人」

[メイン] アーニャ : 「本当のちちじゃないけど、でもいいちち」

[メイン] 幽谷響子 : 響子には心が読めるわけじゃない、でもその様子には何かあったとわかって。

[メイン] 幽谷響子 : 「それって…?」

[メイン] アーニャ : あっさりと、自分の秘密を明け渡す。

[コレクト] 幽谷響子 : 心が読める

[雑談] GM : 初回は変なキーワードだらけだったから大変だったな…ルフィ

[メイン] アーニャ : 「…………ヒミツ!」

[雑談] 白坂小梅 : ひらがなにされると…おっぱいみたいだね…

[キーワード] GM : 水のような存在

[キーワード] GM : オフタイム

[メイン] アーニャ : 響子の秘密を知っておいて、自分の境遇を話さないというのはなんだが……

[メイン] 幽谷響子 : 「ヒミツ!」
秘密かー!!!

[キーワード] GM : 拍手喝采

[キーワード] GM : 自分だけの輝き

[メイン] 幽谷響子 : 「ん~…でも、そうですね!アーニャちゃんのお父さんはとてもいいひとなんでしょう!!!」

[キーワード] GM : 気付いたらそこにあるもの

[キーワード] GM : 伝えたい想い

[メイン] アーニャ : まるで、区別……差別?……区別、してるみたいだった。
不誠実だと、思ったから。

[コレクト] アーニャ : 差別

[キーワード] GM : お祭り前夜

[メイン] 幽谷響子 : 「だって、アーニャちゃんがこんなにいい子だから!ね!!」

[メイン] アーニャ : 「えへへへ……!そーです!アーニャのちちも
 響子のちちと同じくらい!立派!」

[メイン] アーニャ : 「……!………アーニャ、いい子……」

[キーワード] GM : いつだって前向き

[メイン] アーニャ : 響子の言葉に、目を丸くし、感動したような表情になりながら。

[キーワード] GM : はじまりの予感

[メイン] 幽谷響子 : 「よしよし、アーニャちゃんのおかげで大分助かりましたよ!!
 ちょっと休憩にしましょう!!」

[メイン] アーニャ : ……でもアーニャ、嘘吐き。

[キーワード] GM : ふんわり笑顔

[メイン] 幽谷響子 : 作業を置いて、いったん額の汗をぬぐう。

[メイン] アーニャ : いい子なら本当は、嘘をついてはいけない。

[キーワード] GM : 静かな確信

[コレクト] アーニャ : 嘘をついてはいけない

[キーワード] GM : それぞれの大事なもの

[コレクト] 幽谷響子 : ちょっと一休み

[メイン] アーニャ : 「……ん!アーニャも、そうする!」

[メイン] アーニャ : そんなアーニャの額にも、汗がびっしゃりと。

[キーワード] GM : 自分で見つけるもの

[メイン] 幽谷響子 : 少し暗い顔をしたアーニャに。
屋台の後ろの方を向いて。

[キーワード] GM : たしかな一歩

[メイン] 幽谷響子 : 「住職さ……」

[キーワード] GM : キラッキラの輝き

[メイン] アーニャ : 「?」

[メイン] 幽谷響子 : 「…お父さーん!!!わたあめ、2つ作ってくださーい!!!」

[キーワード] GM : 続いている時間

[雑談] イフリータ : ちち

[メイン] アーニャ : お仕事後の余韻の中、小首を傾げながらも。

[雑談] 白坂小梅 : これ別ブラウザで開くとカウントずれるんだね…

[コレクト] アーニャ : 余韻

[メイン] アーニャ : 「!!!!!」

[メイン] 幽谷響子 : がんばった証にこれくらいあってもいいでしょ!

[コレクト] 幽谷響子 : がんばったあかし

[キーワード] GM : かけがえのないもの

[キーワード] GM : どこでも一緒

[メイン] アーニャ : それはまるで、秘密道具!
疲れ切った体に、潤いを齎すもの!

[メイン] アーニャ : 「やったーーー!!」

[キーワード] GM : 楽しい悪だくみ

[メイン] 幽谷響子 : その笑顔に、未来最高!という予感を感じつつ……
ひとまず、今日の準備はこれでおしまい。

[コレクト] 幽谷響子 : 未来最高

[メイン] アーニャ : ぴょんぴょんと跳ねながら、夏祭りの準備のおこぼれをいただくアーニャ。
やっぱり友達と過ごすこの時間も、この街も、大好き!

[コレクト] アーニャ : 秘密道具

[メイン] アーニャ :  

[メイン] アーニャ :  

[メイン] アーニャ :  

[雑談] アーニャ : 終わり!
響子ありがとう!

[雑談] 幽谷響子 : むっず~~い!!!!!!!

[雑談] アーニャ : すっごく面白かった!

[雑談] 幽谷響子 : やること多すぎでしょ!!!!!!

[雑談] 幽谷響子 : うわ!!!!ありがとうございます!!!!!!!!1

[雑談] 幽谷響子 : 五戒まで拾うとはやりますね~!

[雑談] イフリータ : 15分でこれかァ~!

[雑談] 幽谷響子 : ただでさえやること多いのに、アーニャちゃんがすっごい上手で~
体力が…………

[雑談] イフリータ : 15分とは思えねーほどみっちりしてたな!
面白かったぜ!

[雑談] アーニャ : 響子もこれが初のストリテラなのに!いっぱいキーワード回収しててすごかった……!!!

[雑談] アーニャ : あと!お姉さんだった!絡んでて楽しかった!

[雑談] アーニャ : うわ!あり!

[雑談] 幽谷響子 : イフリータちゃんが火を使えるなら、バーベキューのシーンも面白いかもしれませんね!!!
アーニャちゃんとの絡みでシーン埋まっちゃいますけど!!!!

[雑談] アーニャ : イフリータは主演も助演も余ってるから、遊べそう!

[雑談] イフリータ : そうなんだよなァ~
オレサマもそこ思ったが、シーン埋まってるからな

[雑談] アーニャ : ん?あーー、えーと!

[雑談] アーニャ : 響子はもうこれで助演はできないけど
でも主演はできる!

[雑談] アーニャ : アーニャは逆に、もう主演はできないけど
助演はできる!

[雑談] アーニャ : そんな感じで、全員主演と助演を体験するまでやって、クライマックスに行く!

[雑談] 幽谷響子 : は~い

[雑談] アーニャ : なのでイフリータはバーベキューシーン、多分遊べる!

[雑談] イフリータ : あーそうだな
やるならオレサマが助演だけどシーン特定すんのもな~って感じだった
んー、主演のやりたいの次第じゃねェかな!

[雑談] アーニャ : そうだね!

[雑談] system : [ アーニャ ] フラグポイント : 0 → 1

[雑談] 幽谷響子 : 私が主演やってもいいですけどぉ!!!
たぶんこれ私と小梅ちゃんのところが一回あった方がいいですよね!!!!

[雑談] アーニャ : ちなみにこれでアーニャ、フラグポイントゲット、ふっふっふ……世界の平和に一歩近づいた!

[雑談] アーニャ : 響子と小梅のシーンは1回はあった方がいいと思う!

[雑談] 幽谷響子 : 小梅ちゃんもバーベキュー面白そうですね!!!!スプラッタ的に!!!!!

[雑談] アーニャ : あと回収キーワード数は1回毎にリセット!
保持したままだと、ずっと多い人が有利!

[雑談] 白坂小梅 : ということは…私がイフリータを助演に呼べばいいのかな…

[雑談] イフリータ : じゃ次は……主演と助演を費やしてくなら、小梅とオレサマか?

[雑談] 幽谷響子 : 聖者ですか!!!!!!!!!!!!!!!!!

[雑談] イフリータ : お、サンキュー!!
それで頼むぜ!!

[雑談] アーニャ : 二人のシーン、わくわく!

[雑談] 幽谷響子 : どうでもいい話していいですか?

[雑談] アーニャ : いいよ~~~~~~!

[雑談] 白坂小梅 : いいよ~

[雑談] 幽谷響子 : うわ!!!!!!!!!!!!!ありがとうございます!!!!!!!!!!!!!!

[雑談] 幽谷響子 : !たくさん使ってたせいで指にも疲れが溜まってきました

[雑談] 幽谷響子 : ヒロヒロの身の全身疲労妖怪

[雑談] アーニャ : wwwww

[雑談] 白坂小梅 : あーだから疲れたって…

[雑談] 幽谷響子 : ん~~~~~~~~~~~~?
今~~~~~~
煽ったよねェ~~~~~~~

[雑談] イフリータ : 疲れるって物理的にかよ!!

[雑談] アーニャ : おわぁぁあああ~~~~~っ!!!?

[雑談] イフリータ : おわァアアア~~~~~~~~~!!!!!

[雑談] 白坂小梅 : キーワードに追加されてはならない定型来たね…

[キーワード] : 障害者

[キーワード] GM : どうしてこうなった

[キーワード] GM : やるじゃ~ん

[雑談] アーニャ : ひどい

[キーワード] GM : 固い絆

[雑談] 幽谷響子 : なんてことを

[雑談] イフリータ : 小梅と組むならアレかな~
アイドルやってるのを掘り下げたら面白そうだな

[キーワード] アーニャ : ダブルクロス。それは裏切りを意味する言葉

[キーワード] GM : バイオレンスっ!

[雑談] イフリータ : (まずい……!)

[キーワード] GM : ドッキリな展開

[雑談] 白坂小梅 : 私は…バーベキューしながら怖い話するつもりだよ…

[キーワード] : ぶち殺す~

[キーワード] GM : 約束のない放課後

[キーワード] 幽谷響子 : 悪夢

[キーワード] 幽谷響子 : あの子

[キーワード] 幽谷響子 : ゾンビ

[キーワード] GM : 今日は空が青いな

[雑談] イフリータ : う……こ、怖い話かッ……!
……め、飯が食えなくなる!!!

[キーワード] アーニャ : 久しぶり純士

[キーワード] アーニャ : 瓜田さんあの人強いんすか?

[キーワード] GM : 早くこの気持ち伝えなくちゃ

[雑談] 白坂小梅 : 大丈夫…そのうちよくなってくから…(ズルズルズルズル)

[キーワード] 幽谷響子 : 融解

[キーワード] 幽谷響子 : 直線

[キーワード] GM : zzz...

[雑談] イフリータ : おあああああ~~~~!!!!

[キーワード] 幽谷響子 : 放火

[キーワード] アーニャ : 強いか弱いかわかんないけど、ここに出てこれるような人物じゃなかった

[雑談] イフリータ : おあえつらえ向きなワード来たな

[雑談] 白坂小梅 : というわけで…そろそろ始めるよ…

[雑談] イフリータ :

[雑談] 幽谷響子 :

[雑談] イフリータ : いいぜ!どんと来い!

[雑談] アーニャ :

[キーワード] GM : ふたりで歩けば

[メイン] 白坂小梅 :

[メイン] 白坂小梅 :

[メイン] 白坂小梅 :

[キーワード] イフリータ : 火の海

[キーワード] GM : あなたに似たひと

[キーワード] : シャンクス

[キーワード] GM : ちょっと出かけてきます

[メイン] 白坂小梅 : 「めしくれさん…って知ってる?」
小梅はバーベキューの日を起こすのに苦戦しながらそんなことを口ずさんだ

[キーワード] イフリータ : 行ってらっしゃい

[コレクト] 白坂小梅 : めしくれ

[雑談] アーニャ : めしくれさん!?(^^)めしくれさん!?(^^)

[雑談] 幽谷響子 : すごい先制パンチ

[メイン] イフリータ : 「ああ~……?なんだそりゃ」

[メイン] イフリータ : どいてな!と小梅の代わりに火をつけようも……上手く行かないようで。

[雑談] 幽谷響子 : これめしくれで3キーワードくらい取れるからいきなり小梅ちゃん有利になりそうですね

[メイン] 白坂小梅 : 「飢え死にした犬の幽霊で…そうやって飯を集ってくるんだけど…そのまま飯を上げると5cmになって死んじゃうんだって」

[雑談] アーニャ : 5cmになって死ぬとかこわい!?

[雑談] 幽谷響子 : イフリータちゃんも黒棺コンボとか決めないと苦しいですよ!!

[メイン] イフリータ : ……めしくれさんってなんだ?
まるで都市伝説みてえなアレだけど、なんかマヌケな感じだな……

[メイン] 白坂小梅 : 「だからそういわれた時は…『はいうんち』っていうの。そうしたら助かるんだよ…」

[雑談] アーニャ : アーニャ、本当に黒棺コンボ決まったら笑うと思う

[コレクト] 白坂小梅 : はいうんち

[メイン] 白坂小梅 : 「以上…都市伝説めしくれさんでした…」

[雑談] アーニャ : ひっどい助かり方……

[メイン] イフリータ : 「………!!!」

[メイン] イフリータ : ごくり、と息を飲みつつも。

[メイン] イフリータ : 「助かるだけ……なのか?
 断末魔でも上げるわけじゃねェんだな……」

[メイン] イフリータ : ドッキリな展開が来ると思っていたら、何となく拍子抜けだ。

[メイン] 白坂小梅 : 「断末魔はあるよ」

[雑談] 幽谷響子 : イフリータちゃん、敵に塩を送ったー!!?

[雑談] アーニャ : ああっ

[メイン] 白坂小梅 : 「くそが…くそがああああああ!」
って恨みをこもった声を上げるんだって

[キーワード] 白坂小梅 : くそが…くそがああああああああ!

[雑談] アーニャ : 3コンボ綺麗に決まったーーーー!!

[メイン] イフリータ : しょうがないので、イフリータは”放火”させた。
ぼうっと、余韻すらなく、バーベキュー装置に火が付き。

[メイン] イフリータ : 「うぉぉおおっ……!?」

[雑談] 幽谷響子 : もう5分経過!これ厳しいですね~~~!!巻き返せるか、イフリータちゃん!!

[メイン] イフリータ : 小梅の、本当に恨みが籠ったような声に、目を真ん丸としつつ。

[コレクト] イフリータ : ドッキリな展開
放火
余韻

[メイン] 白坂小梅 : 「あ!ついた!」
話に夢中になっていたのが拍手喝采

[コレクト] 白坂小梅 : 拍手喝采

[メイン] 白坂小梅 : 「次はどの話にする?滲み出す混濁の紋章、不遜なる狂気の器、爬行(はこう)する鉄の王女、絶えず自壊する泥の人形っていう4つがあるけど」

[雑談] アーニャ : おわぁぁああ~~~~~~~っ!?!?!

[コレクト] 白坂小梅 : 滲み出す混濁の紋章

[雑談] 幽谷響子 : 黒棺コンボ…!

[コレクト] 白坂小梅 : 不遜なる狂気の器

[コレクト] 白坂小梅 : 爬行(はこう)する鉄の王女

[雑談] アーニャ : 確かに怖い話のタイトルっぽい!?!?!?!?!?!

[コレクト] 白坂小梅 : 絶えず自壊する泥の人形

[メイン] イフリータ : 「へへっ!」
褒められ、普段にはないふんわり笑顔を見せながらも。

[メイン] イフリータ : 「……!? おいおいストックありすぎだろ!
 ……つーか、どうやってそんなに仕入れてくるんだ?」

[雑談] 幽谷響子 : 有利有利、圧倒的有利だ!!小梅ちゃんの猛攻が止まらないーーー!!!

[メイン] 白坂小梅 : 「それはもう…ホラーマニアたちとの井戸端会議だよ」

[コレクト] 白坂小梅 : 井戸端会議

[コレクト] 白坂小梅 : くそが…くそがああああああああ!

[メイン] イフリータ : ゾンビだのバイオレンスだの……崩壊する日常的な、物語を仕入れてくることが多い。なんだってんだ?

[雑談] アーニャ : おわおわおわおわーーー!?!?拾いっぷいがすごい!?

[雑談] アーニャ : でもイフリータも負けじと拾う……!

[メイン] イフリータ : 「井戸端……ははぁーん、こういうのが好きな奴ってわけねえ……
 毎度真に迫ってるから、”本物”にでも会ってるのかと思ったぜ」

[雑談] 幽谷響子 : 堅実な立ち回りですねぇ~~!!

[メイン] 白坂小梅 : 「う~ん…会ってるといえば」
そういいつつ顔を覗き込む

[メイン] 白坂小梅 : 「どうだろうね?」

[メイン] 白坂小梅 : 「崩壊する日常ものって…好き…?」
不穏な空気を醸し出す

[メイン] イフリータ : と、平気そうな顔をしているも、汗がだらだら。
苦手なホラー話を面として投げられており、反響はとても大きい。

[コレクト] 白坂小梅 : 崩壊する日常
不穏な空気

[メイン] イフリータ : 顔をのぞき込まれ、ぞくりと背筋を、直線に伸ばし。

[雑談] アーニャ : おお………!うまい!

[メイン] イフリータ : 「……やけに具体的だな……!?
 ……そういうのは、す、好きってわけでもねえが……」

[メイン] イフリータ : ……全くつかみどころない奴だよなァ、小梅って……
でも、こういう話も、もう聞けない……

[メイン] 白坂小梅 : 「そう…」
残念そうに。もちろん静かな確信を抱いてるのは別の人物だが

[コレクト] 白坂小梅 : 静かな確信

[雑談] 幽谷響子 : 時間も残り5分…

[メイン] イフリータ : なんて思うと、続いている時間、かけがえのないもの……と思えるかもしれないが。

[メイン] 白坂小梅 : 「かけがえのないものがいつかは…いつまでも一緒というわけにはいかないよね」

[メイン] イフリータ : 「……んー……」

[コレクト] 白坂小梅 : かけがえのないもの

[コレクト] 白坂小梅 : いつでもいっしょ

[メイン] イフリータ : 渋そうな顔。そして、イフリータ自身の想いを考えて。

[雑談] アーニャ : 小梅の拾いっぷりが止まんない………!!

[雑談] 幽谷響子 : でも、私は知っているんですよ…

[メイン] イフリータ : 「……いや、聞かせてくれよ
 せっかくだ、肉が焼けるまで、オマエの怪談話、興味はあるぜ」

[雑談] アーニャ :

[雑談] 幽谷響子 : イフリータちゃんもコレクトに書いていないだけで拾っている

[雑談] アーニャ : !!!!

[雑談] 幽谷響子 : 勝負は見えていないっっ!!!!!!!

[雑談] アーニャ : うおおおおおおおおおーーーーーーーーーー!!!!!

[メイン] 白坂小梅 : 「そうだね…これはシャンクスっていう妖怪の話なんだけど…」

[メイン] イフリータ : ぽりぽりと頭を掻きながら、これからの未来を考え、そういう。

[コレクト] 白坂小梅 : シャンクス

[雑談] 幽谷響子 : シャンクス、妖怪だった!?

[メイン] 白坂小梅 : 「この妖怪ににらまれたら髪が真っ赤に染まって、首が不当なって、左腕が腐り落ちて声も変わっちゃうらしいよ」

[雑談] アーニャ : 首が太くなる妖怪…

[雑談] 幽谷響子 : 死、止む、苦す

[雑談] アーニャ : ああ……!30秒!

[メイン] イフリータ : ……それ、ゾンビみたいな物じゃねえの?

[雑談] 幽谷響子 : ラストスパート、かけられるか!?

[雑談] アーニャ : イフリータの〆になりそうだけど……どうなる……!?

[メイン] イフリータ : ……やっぱ、やめときゃよかった……!!!
悪夢になって、出てくる……!と、冷や汗をかき、小梅の和気藹々とした言葉を耳にするのだった。

[雑談] イフリータ : これコレクトに書いてる暇ねえ~!

[メイン] 白坂小梅 : 「それでね…助かるには…!」
うっきうきでその後も話をつづけた

[雑談] 幽谷響子 : それはそう

[雑談] GM : それはそう

[雑談] アーニャ : タイピング技術も鍛えられる、お得!

[雑談] 幽谷響子 : お疲れ様です!!!!!!!!!!!!!!!!!!

[雑談] 白坂小梅 : 一杯タブ開くといいよ…

[雑談] アーニャ : お疲れ様です!

[雑談] 白坂小梅 : 始めてだから緊張しちゃったけど…結構いけたね…!

[雑談] アーニャ : 二人ともすごかった……白熱した戦い!

[コレクト] イフリータ : ふんわり笑顔
崩壊する日常
ゾンビ
バイオレンス
反響
直線
続いている時間
かけがえのないもの
これからの未来
悪夢

[雑談] イフリータ : こんな感じか……?

[雑談] イフリータ : うわあり!!

[雑談] 白坂小梅 : うわあり…!

[雑談] アーニャ : おぉぉぉ……!結構拾ってる!

[雑談] 白坂小梅 : 怪談話で…ずるしたからね…

[雑談] イフリータ : アイドルの話をする暇がなかったが、まあ匂わせで来たので良し!
へへ、色々サンキューな!

[雑談] イフリータ : 怪談話ズル過ぎるぞォ~~~~~~~!!!

[雑談] アーニャ : へーー!?2ポイント差だったんだ?!

[雑談] 幽谷響子 : それはそう

[雑談] アーニャ : かなり接戦!

[雑談] アーニャ : 黒棺コンボはアーニャ笑った

[雑談] 幽谷響子 : むしろ渡り合えたイフリータちゃんすっごい

[雑談] 白坂小梅 : ポメの方は考えてたんだけど…あっちは手を抜いちゃったね…

[雑談] イフリータ : ほぼキーワードを拾う戦いになってた……
響子とアーニャの二人はそんなせわしなくなかったような……?

[雑談] アーニャ : これで小梅にフラグポイント+1!

[雑談] system : [ 白坂小梅 ] フラグポイント : 0 → 1

[雑談] イフリータ : これ全員溜まってる状態ならどうなるんだろうなァ
全員望むエンドが混ざる?

[雑談] アーニャ : PLみんなで話し合ってクライマックス決めるんだと思う!

[雑談] 幽谷響子 : なるほど…

[雑談] 白坂小梅 : なるほど…ね

[雑談] アーニャ : あとは最後の組み合わせ!

[雑談] アーニャ : メインは響子と小梅!
それでせっかくだから、メイン2!アーニャとイフリータ!

[雑談] アーニャ : タイマーはGMさんに任せます!

[雑談] イフリータ : なるほどなァ~

[雑談] 幽谷響子 : 禁断のなるほど二度撃ち

[雑談] GM : フラグポイントが同数の場合は下記のいずれかを適用する
1.同点のキャラクター全員の目的が達成される
2.コレクトしたキーワードの数で決める

[雑談] イフリータ : ん!オレサマか!
どうせ15分だし、メインでやってもいい気もするが……どうする?

[雑談] アーニャ : アーニャ知ってる、クライマックス割とガッツリやる

[雑談] イフリータ : まじか
じゃあ~……メイン2行こうぜ!

[雑談] アーニャ : 行くぞー!

[雑談2] アーニャ : とう!

[メイン] 白坂小梅 :

[メイン] 白坂小梅 :

[メイン] 白坂小梅 :

[雑談] 白坂小梅 : こっちはいつでもいいよ…

[雑談2] アーニャ : というわけでアーニャは宿題教えてもらう側だけど
アーニャ、実はそんな勉強得意じゃないことがバレちゃう

[雑談2] イフリータ : よっと!

[雑談] GM : わかった

[雑談] 幽谷響子 : これ古ぼけた神社がいいですよね?

[雑談2] イフリータ : ははぁーん!

[雑談] 白坂小梅 : だね…狙ってたよ…

[雑談2] イフリータ : あくまで透心してるからってコトか

[雑談2] アーニャ : いえす!

[雑談2] アーニャ : イフリータはこのシーンでやってみたいことはなんでしょーか!

[雑談] 幽谷響子 : 小梅ちゃんが前に一度来たのを、転入する前の私が見ていた~みたいな設定を生やしてもいいでしょーか!!!!

[雑談2] アーニャ : 宿題燃やしちゃうとか?

[雑談] 白坂小梅 : いいよ~!あれ?生えてたつもりでいた…

[雑談2] アーニャ : イフリータは、能力バレで焦っちゃう
アーニャはそもそも能力持ちなの知ってたけど、でもイフリータが隠そうとしていたことも知っていたから、あたふた

[雑談] 幽谷響子 : 確認大事確認大事確認大事

[雑談2] イフリータ : そうだなァ~、やっぱり燃やしたり、あとはウラを匂わせることか?
んでもさっき匂わせたからどっちかっつーと、燃やすのメインにするかな

[雑談] 幽谷響子 : 小梅ちゃんにやりたいこと、ありますか!?

[雑談2] イフリータ : あ、それ面白そうだな!乗ったぜ

[雑談2] アーニャ : ミドルラストだから、秘密をバラしちゃう方向にするのいいと思う!
あくまで【ウラ】の転校の部分は、PCは隠そうとする方向で!

[雑談] 白坂小梅 : 貴女妖怪でしょ?って突きつけることぐらいかな…

[雑談] 幽谷響子 : ゾッ!!!!!11?????????????・・

[雑談] 幽谷響子 : わかりました

[雑談2] アーニャ : アーニャもだから、心読むの明かすかもしれないかな?
そこらへんは流れによるかも!

[雑談] GM : こっちはよさそうかな

[雑談] 幽谷響子 : タイマー合わせた方が楽しそうなので待っておきます!!!!!

[雑談] アーニャ : メインとメイン2同時スタートだね!

[雑談] 白坂小梅 : わかったよ~

[雑談] GM : そうだね

[雑談2] イフリータ : ん~、明かすのは確かに、climaxの方がいいのかな~
オッケー、流れで決めるか!

[雑談2] アーニャ : そもそもアーニャの目的は、友達のお悩み解決!

[雑談2] イフリータ : あー、目的かー

[雑談2] アーニャ : イフリータは、最後に楽しい思い出を作るみたいなのが目的なはず?

[雑談2] イフリータ : あ、そうじゃん!カメラあるな!
イライラしてこれを燃やすことにするか、んで、花火大会の伏線にでもしよう

[雑談2] イフリータ : そうだなーそんな感じだ

[雑談2] アーニャ : OK!アーニャもロール見えてきた!

[雑談2] GM : こっちもよさそうかな?

[雑談2] アーニャ : アーニャ、準備万端!

[雑談2] イフリータ : おう、いいぜ!

[雑談] 白坂小梅 : あ…やりたいことは主演さんが決めていいよ

[雑談2] GM : わかった

[雑談] GM : そろそろ始めたいけど、いいかな?

[雑談] 幽谷響子 : いいよ~~~~~

[雑談] アーニャ : アーニャもイフリータの導入に乗っかるので!
イフリータ待ち!

[雑談] イフリータ : あ、なるほどな

[メイン2] イフリータ : ▼山盛りの宿題
 夏やすみの宿題が山盛りだ。あさがおの観察日記、自由研究、なにもかも終わらない! このままではお母さんに怒られちゃう! そうだ、(助演)に手伝ってもらおう!

★キーワード
もう疲れた、真っ白な紙、苦手な勉強

[メイン2] イフリータ :  

[メイン2] イフリータ :  

[メイン2] イフリータ :  

[メイン] 幽谷響子 :

[メイン] 幽谷響子 :

[メイン] 幽谷響子 :

[雑談] GM : じゃあ始めますね

[雑談] 幽谷響子 :

[メイン2] イフリータ : 「……ああも~~!!疲れた!!!!」

[メイン] 幽谷響子 : どこか、不穏な空気が漂う神社に二人で足を踏み入れていた。
一人では正直怖いけど、一緒に行く?と尋ねた小梅ちゃんが隣にいてくれている。
今までも何度かこの場所に足を踏み入れたことがあった。

[メイン2] アーニャ : イフリータの声が、室内で反響する。

[コレクト] アーニャ : 反響

[メイン] 幽谷響子 : この神社にまつわる、ホラーや恐怖体験……多くの都市伝説がここにはある。
それはつまり、私の……同類がここにはいるかもしれないということ。
そのたびに。何も……見つからなかったけど……

[メイン2] アーニャ : 「お、おつかれ、さ、ま……がふっ」

[メイン2] イフリータ : 頭をぐしぐしと掻いて、真っ白な紙を前に、唸る。
悪夢みたいな状態だ。

[メイン2] アーニャ : 成績優秀者として知られるアーニャも何故か、グロッキー状態。

[メイン2] アーニャ : さながらゾンビのような姿だ。

[メイン] 幽谷響子 : 「着いたけど……ちょっと一休みしましょーか!?」

[コレクト] アーニャ : ゾンビ

[コレクト] イフリータ : 悪夢
真っ白な紙
もう疲れた

[メイン] 幽谷響子 : 横の小梅ちゃんに声をかける。
夜の森に大声が響く。

[メイン2] アーニャ : そう、アーニャはイフリータに呼ばれ
夏休みの宿題のお手伝いをしていたのだ!

[メイン] 白坂小梅 : 「うん…そうだね…」
始まりの予感…静かな確信を持って頷いた

[コレクト] 白坂小梅 : 始まりの予感
静かな確信

[メイン2] イフリータ : なぜか似た者同士のような二人になっている。
かたや成績優秀者、かたや勉強が苦手なイフリータ。

[メイン2] アーニャ : 不穏な空気を感じつつも、夏休みの宿題を終わらせたという自負の下
手伝うという流れにはなった……が。

[コレクト] アーニャ : 不穏な空気

[メイン] 幽谷響子 : 「やっぱり…雰囲気ありますね~」

[メイン2] アーニャ : ひろがる景色は、そう─────白。

[コレクト] アーニャ : ひろがる景色

[メイン2] イフリータ : 「うげ……アーニャ……ここ教えてくれ」

[メイン2] アーニャ : 「……イ、イフリータ!もうちょっと、がんば!」

[メイン] 幽谷響子 : 神社はさびれていた。

[メイン2] アーニャ : 「……え゛」

[メイン2] アーニャ : まるで恐怖体験したような表情となるアーニャ。

[メイン] 幽谷響子 : 忘れられていくもののようで、寂しい。

[コレクト] アーニャ : 恐怖体験

[メイン2] アーニャ : 他人のものを盗んではいけない。
誰かが教えてくれた戒めが、今になって効いてくる。

[メイン] 白坂小梅 : 「うん…いかにも…」
出そう。と広がる景色を見ても言いよどんでいる

[コレクト] アーニャ : 他人のものを盗んではいけない

[メイン2] イフリータ : わからないという厳しい現実の中。
プライドもなしに、アーニャに伝える。

[コレクト] 白坂小梅 : 広がる景色

[メイン] 幽谷響子 : 「…………」

[メイン2] アーニャ : そう、アーニャの宿題は、響子の脳内を覗いて
それをただ、写し取っただけに過ぎず。

[メイン2] アーニャ : 「そ、そこは、え、えーっと……」

[メイン] 幽谷響子 : 「ちょ、ちょっと怖いじゃないですか!!」

[メイン2] イフリータ : 「……何だよその顔?
 あー、もしかして、答えは自分で見つけた方がいい……って奴か?」

[メイン2] アーニャ : にんじんは英語で?という問題であった。

[メイン] 幽谷響子 : 小梅ちゃんの語り口は、私でも怖くなる……。

[メイン] 白坂小梅 : 「うん…そうだね」
大きな声が一体に残響する

[メイン2] アーニャ : ……カカロットォ……かな?

[コレクト] アーニャ : カカロットォ…

[コレクト] 白坂小梅 : 残響

[メイン2] アーニャ : 「!? そ、その通り!」

[メイン2] イフリータ : イフリータも戸惑っているとは思えずに。
答えは自分でやりなさい────なんて、努力を求められていた。

[メイン2] アーニャ : イフリータの方を向き、うんうん!と激しく頷く。

[メイン] 幽谷響子 : ……夜の景色にたたずむ小梅ちゃんに。
あの日の思い出が、ふとよみがえった。

[メイン2] アーニャ : 「やっぱりこういうのは!自分で頑張るべき!そーです!」

[コレクト] イフリータ : 自分で見つけた方がいい
努力
厳しい現実
似た者同士

[メイン2] アーニャ : 自分にぐさぐさと刺さる。

[メイン] 幽谷響子 : 昔昔の日、私は小梅ちゃんをここで見かけた。

[メイン2] アーニャ : スパイミッション、友達の悩みを解決するというのは、どこへ消えてしまったのやら。

[メイン] 幽谷響子 : 初めてみる、お寺以外の人。
それは私にあこがれを持たせるには十分で……

[メイン2] イフリータ : 「うぇえ~~~……マジかよ……
 うぐうう……………」

[メイン] 幽谷響子 : ……でも。私はずっと嘘をついている。

[メイン2] アーニャ : そんな気持ちも、残響として存在しないくらいには、アーニャは大ピンチと言っても過言ではない状況であった。

[メイン2] イフリータ : 白い紙の、直線に黒い線が描かれていき────。

[コレクト] アーニャ : 残響

[メイン] 幽谷響子 : 五戒にもある、嘘はついてはいけない。
私は皆を騙してここにいた。

[メイン2] イフリータ : 「……やってらんねえええ~~~!!!!」

[メイン2] アーニャ : 「……………!!!」

[メイン] 幽谷響子 : 「……慣れてる感じがあるけれど、小梅ちゃんってもしかして前にもここに来たことあったり?」

[メイン2] アーニャ : 続いている時間の中─────。

[コレクト] アーニャ : 続いている時間

[メイン2] イフリータ : イフリータが広げた手から────火が。
ドッキリな展開に息をつく暇もなく、自慢のカメラが、燃える。

[メイン] 幽谷響子 : 知ってるけど聞いておく。

[メイン2] アーニャ : 気付いたらそこにあるもの、それは、放火。

[コレクト] アーニャ : 気付いたらそこにあるもの

[コレクト] アーニャ : 放火

[メイン2] アーニャ : 「あっ…………」

[メイン2] アーニャ : 思わず、口に出てしまった、それを目撃してしまった。

[メイン2] イフリータ : 「………ッ!?」

[メイン] 白坂小梅 : 「うん。ここに妖怪…が出るって噂が前に会ったから」
そういって線を超え確かな一歩を踏み出す。
伝えたい思いを伝えるための

[メイン2] アーニャ : ガーン!?どうしてこうなった……!?

[コレクト] アーニャ : どうしてこうなった

[コレクト] 白坂小梅 : 確かな一歩

[メイン] 幽谷響子 : キラッキラの輝きが浮かぶ夜空を見上げながら思い出し…

[コレクト] 白坂小梅 : 伝えたい想い

[メイン] 幽谷響子 : 「そ、そうだったんです!?」

[メイン2] アーニャ : 「あ、あわわわわわ!?!?火の海になる前になんとかしないと!?」
あわてて、水筒を取り出し、水で火を消すも。

[コレクト] アーニャ : 火の海

[メイン] 白坂小梅 : 「その時は見つからなかったけどね…」

[メイン] 幽谷響子 : ドキリとしながら。
……な、なんだろう、この目。

[メイン2] イフリータ : 思わず、バッとカメラを手に取る。
……最悪な未来は訪れず、グロテスクにはならなかった。
取ってが少し融解し。

[メイン] 幽谷響子 : 一歩、足を後ろに下げる。

[メイン2] イフリータ : 「あっ……いや、サンキュ!」

[メイン] 白坂小梅 : 「もしかしたら本物にあえるかもって…」
それを追うように一歩進む

[メイン2] アーニャ : 状況分析する。
………これって確か、イフリータが、隠していた……。

[コレクト] アーニャ : 状況分析

[メイン2] アーニャ : ちらりと、感謝を述べるイフリータの方を向き
ふんわり笑顔のつもり、ぎこちない笑顔。

[コレクト] アーニャ : ふんわり笑顔

[メイン2] イフリータ : まさに手で火を消そうとした。
しかし水のような存在によって、止められるが。

[メイン] 幽谷響子 : 「で、でもー……あはは、見つかりませんね~……」
下がって、おっきな木に背中がぶつかる。

[メイン2] アーニャ : 「し、しししし、失敗は誰にでも、あるよー!!」

[メイン] 幽谷響子 : 「うっ」

[メイン] 白坂小梅 : 「ううん…今度は見つけた…」

[メイン] 幽谷響子 : 「……!!!??!?」

[メイン] 白坂小梅 : 「あなた、妖怪でしょ」

[メイン2] イフリータ : 「…………」
み、見られた……わけじゃない、よな?

[メイン] 幽谷響子 : 「────!」

[メイン2] イフリータ : 「あ、ああそうだな……!
 ま、まさか故障か、燃えるとか思わなかったぜ……」

[メイン2] アーニャ : 「…………み、見てないよー?ひゅ~ひゅ~」
口笛になってない口笛。

[メイン] 幽谷響子 : …どうしてこうなったの!?

[メイン2] アーニャ : 「イフリータが火を出すところなんて、見てないよー?」
アホであった。

[メイン] 幽谷響子 : 「そ、それー……どういう……」
驚きがそのまま顔に出てしまう。

[メイン2] イフリータ : と、それぞれの大事なものである、カメラを手に取りながら。

[メイン2] イフリータ : 「…………!?」

[メイン] 白坂小梅 : 「みんなの前では…怖がられるか…変な人扱いされるから言わなかったけど…今なら問題ない」

[メイン2] アーニャ : それは、イフリータに静かな確信を植え付けるには、十分過ぎた。

[コレクト] アーニャ : 静かな確信

[メイン2] アーニャ : 水のような存在、大汗が滝のように、アーニャの顔をだらだらと。

[コレクト] アーニャ : 水のような存在

[メイン] 白坂小梅 : 「私の霊感は本物で、あなたも本物の妖怪だって…わかる」

[メイン] 幽谷響子 : 「え……」
目を丸く。

[メイン2] イフリータ : 嘘、だろ……?!……見えたとしても、すんなり受け入れるはずがない……。
……心が読めてて……わかってた、とか……?

[メイン] 白坂小梅 : 「だから私と…!」
肩に手を置いて強く力を込める

[メイン] 幽谷響子 : 今まで、小梅ちゃんは単にそういうもの…私のような怪異。現代であっては水のような存在達…に、理解があるだけだと思っていた。

[メイン2] イフリータ : 「……アーニャ、オマエって……」

[メイン] 幽谷響子 : それが、そんな…!?

[メイン2] アーニャ : 「………へ?」

[メイン2] アーニャ : ─────厳しい現実が。

[コレクト] アーニャ : 厳しい現実

[メイン] 幽谷響子 : 「な、なんです…っ、か…?!」

[メイン] 白坂小梅 : 「お、お、…お友達になってほしいの…!」
精一杯の勇気をもって切り出した

[メイン2] アーニャ : それぞれの大事なものが、運命の歯車によって噛み合い、そして開かれていく。

[コレクト] アーニャ : それぞれの大事なもの

[メイン] 幽谷響子 : 「……へ?」

[メイン2] イフリータ : 「……目、悪いんじゃないか?」

[メイン] 幽谷響子 : 「そ、それだけ?ですか?」

[メイン2] イフリータ : 真剣勝負────にはならない。
……そんなバカなことが、と思っていたから。

[メイン2] アーニャ : ……というわけでも、なかった!
ギリッギリのところで、セーフだった!

[メイン2] アーニャ : 「あ、あはははは!そーかも!!」

[メイン] 白坂小梅 : 「妖怪や幽霊って何してるかわからないしそういう未知の存在はずっと憧れでそれでも今まで見つからなかったものだからすごくうれしくて」
とりとめのない言葉をマシンガンのように吐き出し続ける

[メイン2] アーニャ : なんとか、このゲームは、オフタイムへと投入したのだった。

[コレクト] アーニャ : オフタイム

[メイン] 幽谷響子 : 「それは……その、えっと」

[メイン2] アーニャ : ……ギリギリのところで、崩れる日常は、なんとか平穏を取り戻す。
今日は、空が青かった。

[メイン2] アーニャ :  

[メイン2] アーニャ :  

[メイン2] アーニャ :  

[コレクト] アーニャ : 崩壊する日常

[コレクト] アーニャ : 今日は空が青いな

[メイン] 幽谷響子 : 「……う、嬉しいですっ!!」

[雑談2] アーニャ : お疲れ様!

[雑談2] アーニャ : とっても楽しかった!

[メイン] 幽谷響子 : 夜に一際大きな声が響く。
……言いたいことや聞きたいことはたくさんあるけど。
でも、この気持ちだけは一番大きな声で伝えないと。

[雑談] 幽谷響子 : タイムキープが…死んだ!

[雑談] アーニャ : 制限時間内にって、難しいよね……!

[雑談] 白坂小梅 : でもやりたいことは…全部やれたよ…

[コレクト] イフリータ : 厳しい現実
答えは自分で見つけた方がいい
努力
直線に
ドッキリな展開
未来
グロテスク
融解
水のような存在
それぞれの大事なもの
心が読めて
真剣勝負
自慢のカメラ

[雑談] アーニャ : いいねー!二人の間に、大きな前進!

[雑談2] イフリータ : や~~、タイピング早くておいつけねえぜ

[雑談] 白坂小梅 : アーニャのコレクトがすごいことになってる…

[メイン] 幽谷響子 :

[メイン] 幽谷響子 :

[雑談2] アーニャ : イフリータもすっごい回収してる………!!?

[雑談] 白坂小梅 : 22…!?

[雑談] アーニャ : でもイフリータも20………!接戦だった……!

[雑談2] イフリータ : キーワード拾いつつも進めるのうめーなー
RPも上手かったし!

[雑談2] アーニャ : えへへへへ!!ありがとう!
でもイフリータも、RP超上手かった!絡んでて面白かった!

[コレクト] 幽谷響子 : 水のような存在
どうしてこうなった
おっきな木
キラッキラの輝き
あの日の思い出
ちょっと一休み
不穏な空気
一緒に行く?
ホラー
恐怖体験
都市伝説

[雑談] アーニャ : フラグポイントはアーニャで……クライマックスもアーニャが決める、かー!

[雑談2] イフリータ : うわあり!!!

[雑談] 幽谷響子 : 多すぎ!!!!!すごい!!!!!

[雑談] アーニャ : ん~~~~~正直状況が難しい!

[雑談] アーニャ : 小梅の目的は達成してそうでー……

[雑談] 白坂小梅 : ぶい…

[雑談] アーニャ : あとは響子の「あの子に告白する」の目的をなんとかクライマックスで回収しつつ

[雑談] アーニャ : イフリータの引っ越し、ここをメインにしたクライマックスにしたいかなー

[雑談] 幽谷響子 : な~るほど!!!

[雑談] アーニャ : 花火大会で楽しい思い出を作る、が目的だから
これを達成する形のクライマックスで!

[メイン] アーニャ :  

[メイン] アーニャ : ▼最後の大切な言葉(らすとわーど)
 待ちに待った夏まつりだ。屋台がたくさんあって楽しい! 心地よい祭ばやしが聴こえてくる!
 気づいたら、もうすぐ花火大会の時間だ。勇気を出して、あのことを言わなくちゃ……!

「フラグポイント」がもっとも高い俳優のキャラクターが中心となり、内に秘めた思いを明かしてください。
 みんなの前で明かすのも、気になるあの子を呼んで明かすのもよしです。キャラクターの登場シーンを2組に分けて、それぞれ別の演出を行うこともよしです。
 みんなで話し合って、素敵な夏まつりを演出してください。そして最後は、君たちの夏をいろどるような「らすとわーど」で締めくくりましょう。

[メイン] アーニャ :  

[雑談] 幽谷響子 : このゲームかなり難しいですね

[雑談] イフリータ : なるほどなァ

[雑談] アーニャ : かなり難しいけど、RP練習するにはもってこい!

[雑談] イフリータ : これクライマックスに拾わないといけない目標が多いな~

[雑談] アーニャ : これ何がアレって、アーニャは本来であれば脇役ポジだから…←意味深に無言

[雑談] アーニャ : そこでアーニャは、博打を打ちます

[雑談] 幽谷響子 :

[メイン] アーニャ : ─────夏祭り当日。

[雑談] 幽谷響子 : 来たね 全アドリブ

[雑談] 白坂小梅 : !

[メイン] アーニャ : いつもの4人で集まり、そして屋台を回りながら
楽しい日を過ごした。

[雑談] イフリータ :

[メイン] アーニャ : 響子のちちの屋台に回って、みんなでわたあめを食べたり
バーベキューをやってる屋台で、みんなでおいしいお肉とかを食べたり

[メイン] アーニャ : ちょっぴりグロテスクな、ホラー映画に出てきそうな怖いお面を買って
浴衣を着た人達で賑わう公園で、鬼ごっこをしてみたり。

[メイン] アーニャ : 夜空が綺麗で、それでいてほんの少し蒸し暑い夏祭りは
4人にとっては、間違いなく、楽しい日々であっただろう。

[メイン] アーニャ : しかし─────そんな中、アーニャは浮かない表情を浮かべていた。

[メイン] アーニャ : 結局………みんなが抱えている悩みを、大きく解決!
……という、スパイミッションは、達成できていない。

[メイン] アーニャ : だからアーニャはみんなにこう言った。

[メイン] アーニャ : 『─────アーニャ、山で花火を見たい!』

[メイン] アーニャ : 4人以外、誰もいないような場所で。

[メイン] アーニャ : 空に色塗られる花火を、間近に見ることができるような場所で。

[メイン] アーニャ : 暗い森の中を歩きながら、進み、進み、進み─────。

[メイン] アーニャ : ……そして、頂上。

[メイン] アーニャ : どん。どん。

[メイン] アーニャ : 空に響く、重たい音。
そして、空一杯に大きな花が咲き誇った。

[メイン] アーニャ : 4人はそれを、見つめた。

[メイン] アーニャ : ─────何を思っているか、それは……。

[メイン] アーニャ : 「……………………」

[メイン] アーニャ : 3人の方を、ふとちらりと見て。

[メイン] アーニャ : 拳を、少しきゅっと握る。

[メイン] アーニャ : 蘇るは、自分が人の心を読めるということを明かしたことで
友達や先生から怯えられた、あの頃の記憶。

[メイン] アーニャ : 孤独になった時の記憶。

[メイン] アーニャ : ……正直、本当の自分を晒すことは、今でも怖い。
それくらいトラウマになっている─────が。

[メイン] アーニャ : みんなの秘密を、悩みを発露させるのに
自分は何もしない、だなんて卑怯な真似はできず。

[メイン] アーニャ : 「─────アーニャ、お話があります」

[メイン] アーニャ : いつもの、バカみたいな明るい表情ばかりのアーニャの顔は、そこには無かった。

[メイン] アーニャ : どん。どん。花火の音は、まだ聞こえる。
カラフルな明かりが、その横顔を照らす。

[メイン] イフリータ : そらに打ち上げられた花火。
燃え盛る炎のようで、激しくも静かな花。
それを見ても……イフリータの顔色は、どこか浮かなかった。

[メイン] イフリータ : 「あぁ……? 話って……なんだよ」

[メイン] イフリータ : 足をぶらぶら、と左右に動かし。
隣に座るアーニャへと顔を向ける。

[メイン] 白坂小梅 : 「ん…?なに…」
望みが叶ったおかげでいつもより機嫌がいい

[メイン] 幽谷響子 : 青い花火が弾ける。
響子の顔もやはり浮かなかった。
まだ話すべきことがあるのは、アーニャだけではない。

[メイン] 幽谷響子 : 「どうしたのー?」

[メイン] 幽谷響子 : いつもと違って声は大きくない。

[メイン] アーニャ : イフリータ、小梅、そして響子のそれぞれの顔を、ゆっくりと見た後。

[メイン] アーニャ : こくりと頷き。

[メイン] アーニャ : 「─────アーニャ、本当は、"物知り"じゃありません」

[メイン] アーニャ : 「テストも、宿題も、全部アーニャの力じゃありません」

[メイン] アーニャ : 「………ううん、アーニャの力なのは、そうかもだけど
 でも、本当は、違う」

[メイン] アーニャ : どん。また一つ花火が夜空に咲く。

[メイン] アーニャ : そして、すぅ……と息を吸う。
生暖かな空気が、肺へと取り込まれ。

[メイン] アーニャ :  

[メイン] アーニャ : 「─────アーニャ、みんなの心が読めるって言ったら、驚く?」

[メイン] アーニャ :  

[メイン] アーニャ : 打ち明けた。

[メイン] アーニャ : 脳裏に蘇るは、拒絶する友達の姿。

[メイン] アーニャ : 実際、考えていることが全てお見通しにされてしまうというのは
気持ちの悪い話である。そしてそれを否定しきれないほどに
数々の状況的証拠があれば、それはもう、拒絶という感情を引き起こす他無い。
冗談であれば笑い話。そうでなければ、怪談話だ。

[メイン] アーニャ : 夏の夜風が、アーニャのピンク色の髪を揺らす。

[メイン] イフリータ : その言葉を聞き、少しだけの間、目を丸くした後。

[メイン] アーニャ : アーニャの言葉の意味、それは─────。
─────みんなの抱えている秘密、そして悩み、それら全て

分かっている、ということ。そして、隠さなくてもいい、という。
かなり、強引なものであった。

[メイン] 白坂小梅 : あっという顔をしてしばらく固まり
そういえば、そうであれば説明がついた事象に思いをはせる

[メイン] イフリータ : 「へえ、やっぱりそうだったのか」

[メイン] イフリータ : ただ、それだけ。なんともないような顔で返したあと。

[メイン] アーニャ : 「……………え」
自分で言っておきながら、その反応に、唖然とする。

[メイン] アーニャ : 重なっていたはずの、自分を気持ち悪がる友の姿が、消え散る。

[メイン] イフリータ : 「ン……てことは宿題、オマエ写してたわけじゃねえのか!
 あの時の土下座、返せよな!!」

[メイン] アーニャ : 「え゛っ!?」

[メイン] アーニャ : マスコットキャラクターのような顔になる。

[メイン] 幽谷響子 : 「そういうこともあるかもしれませんね!!」
あはは、と大笑い。

[メイン] アーニャ : 「き、響子も………」

[メイン] イフリータ : うらうらうら!と、アーニャの頭をぶるんぶるんと揺れさせて。

[メイン] アーニャ : うにゃぎゃあ~!?という悲鳴と共に、揺らされる。

[メイン] 白坂小梅 : 「…そういう…ことだったんだね」

[メイン] 幽谷響子 : 「はぁー……」
ひとしきり笑って。

[メイン] アーニャ : こくりと、小梅に頷く。揺らされながら。

[メイン] 幽谷響子 : 「イフリータちゃん、分かってたの?」

[メイン] イフリータ : ん、と響子に顔を向けて。揺らす手を止めつつ。

[メイン] 白坂小梅 : 「…でもなんで今喋る気になったの?」
僅かな困惑

[メイン] アーニャ : 「……………」
小梅の疑問には、少し表情が暗くなりながら、俯く。

[メイン] イフリータ : 「だってよ、なんも考えてねーような顔して、妙に察しがいいんだ
 ……でもそれって、心を読むことを、いいことに使ってた証拠でもあるんじゃねーの?」

[メイン] アーニャ : ちらりと、響子とイフリータを見ながら。

[メイン] アーニャ : 今、喋る気になった理由の、二人の存在。

[メイン] アーニャ : 「………イフリータ……」
イフリータの言葉に、思わず瞳が潤み、揺れる。

[メイン] イフリータ : 「アーニャが良いヤツだからバレたってとこかな」
ニヒッ、とアーニャに笑いつつ、響子にそう返す。

[メイン] アーニャ : 自分が今まで隠れてやってきたことを、認めてくれた。
一切拒絶することなく、むしろ歓迎するかのように見えるそれは
アーニャの心を、大きく揺らし。

[メイン] 幽谷響子 : 「んー……あ、そうですね!!そういえば、アーニャちゃんっていつも細かく話題を変えてて……!!」
ぽんっと納得の言ったように手を打つ。

[メイン] アーニャ : ……だからこそ、胸が痛むものが、ある。

[メイン] アーニャ : 「……アーニャが言いたいのは、そういうことじゃないッ!!」

[メイン] アーニャ : 響子と、イフリータを、じっと見つめる。

[メイン] アーニャ : 服の裾を、きゅっと握り締めながら。

[メイン] イフリータ : 「は、なッ…………」

[メイン] アーニャ : 小梅の質問の答え。

[メイン] 幽谷響子 : 「……あ!」
全部読める、んだとしたら……

[メイン] イフリータ : 張り上げられた声。アーニャの、特別大きいそれに少し、体が震えつつも。

[メイン] イフリータ : 「…………」

[メイン] アーニャ : アーニャの瞳はさらに一層、潤む。

[メイン] アーニャ : 涙腺が、今にも崩壊しかけていた。

[メイン] イフリータ : ぼりぼり、と頭をバツが悪そうに掻く。

[メイン] アーニャ : 「……アーニャの口から言うのは、卑怯ッ」

[メイン] 白坂小梅 : 「…?」
心が読めぬ、満ち足りた彼女にはわからない

[メイン] 幽谷響子 : 「そっか。バレちゃったんだ……」

[メイン] アーニャ : こくりと、強く頷く。

[メイン] 幽谷響子 : それを知った上で、今まで接してくれてたってことでもある。

[雑談] イフリータ : これどっち先に言う~?

[メイン] 幽谷響子 : 今までどれだけのことを抱えてきたのかって考えると、胸にこみあげるものがあって……
あっこれもバレるの!?

[雑談] 幽谷響子 : イフリータちゃんが後の方が、いいと思います。

[メイン] イフリータ : …………てことは、今までずっとオレサマ……
いや、オレサマだけじゃない、ここにいる全員の悩みを、抱えたまま、それをどーにかしようとしてたのか。
…………なんつーか、締まらねえな……。

[雑談] イフリータ : ワカッタ

[雑談] アーニャ : わくわく!

[メイン] イフリータ : そうは思いつつも、それがバレることにも気づかず。
ちらりと、響子へと目をやる。

[メイン] 幽谷響子 : これはだから、アーニャちゃんのくれた機会。
自分の秘密を言ってまで作ってくれた……私のために。

[メイン] 幽谷響子 : 「……実は私も、みんなに言わないといけないことがあるの」

[メイン] 幽谷響子 : 息をすうっと吸い込んで。

[メイン] 幽谷響子 : 「……ごめんなさい!!!!!!!!」

[メイン] アーニャ : 二人の考えていることに対しては、アーニャも複雑な想いになりながらも………。

[メイン] 幽谷響子 : 思いっきり頭を振り下げながら叫ぶ。

[メイン] アーニャ : 大きく謝る響子を見て、ちくりと胸が痛む。

[メイン] 幽谷響子 : 「私もね、”優等生”なんかじゃないんだよね」

[メイン] 幽谷響子 : 「ずっと、嘘吐いてて……」
ちらっと小梅ちゃんに一度目が向いて。

[メイン] イフリータ : 「…………!」
響子の様子に、眉を曲げて。
……アイツにも、何かの……秘密が?

[メイン] 白坂小梅 : 「何もそこまで謝らなくても…」
半ば気付いていた自分も説明すべきだった

[メイン] 幽谷響子 : 「私、妖怪なの」

[メイン] 幽谷響子 : がおーっと腕を上げつつ。

[メイン] アーニャ : 「……アーニャ、怖くないもんっ、響子、友達だもん」

[メイン] アーニャ : じっと、響子を見つめながら。

[メイン] 白坂小梅 : 「それ…すごくいい…!」
興奮気味な顔を見せる

[メイン] アーニャ : ……それに、それだけじゃ……ない。

[メイン] アーニャ : 響子が、こうして人間の姿になれるのは─────。

[メイン] イフリータ : 「…………妖怪……」
さすがに気づくことは無かった、その正体に、口をぽかんと開くも。

[メイン] 幽谷響子 : 「今日まで……今日まで、住職さんの経文で人間の子供に化けれてたんだけどねー!!」

[メイン] イフリータ : 「…………小梅、むしろなんか……楽しがってねェか?」
ビビるわけでもなく、驚く訳でもない。
…………こうして、妖怪としても、受け入れている彼女に。

[メイン] 幽谷響子 : 「だから、今日までにみんなに言わないといけなかったんだけど……」

[メイン] 幽谷響子 : 「アーニャちゃんのおかげで、ちゃんと言う勇気が持てたよ」

[メイン] アーニャ : 「っ……………」

[メイン] アーニャ : アーニャの結ばれた口元が、へにゃりと動く。

[メイン] 幽谷響子 : 「あ、山彦の妖怪なんだけどね!ふふ…私の特技を見せてあげよっか」

[メイン] イフリータ : しかし、受け入れているイフリータとしても、眉を顰める。
……その言い方、まるで……

[メイン] イフリータ : 「……明日から、なんかあんのか?」

[メイン] 幽谷響子 : 『……明日から、なんかあんのか?』
イフリータの声が、そのまま響子の口から出る。

[メイン] 白坂小梅 : 「言われたことをそのまま返す妖怪だから…」

[メイン] 幽谷響子 : 「明日からは、妖怪の姿に戻るんだよね。人に化けてられるの、今日までだから!」

[メイン] アーニャ : 「…………………」

[メイン] イフリータ : うわっ!?と、投げ帰ってきた自分自身の声に、ぱちぱちと目を瞬かせつつも。

[メイン] イフリータ : 「………………」

[メイン] アーニャ : ………この夏祭りが、実質的に、4人で過ごす最後の祭り、ということであった。

[メイン] 幽谷響子 : 「学校では、重い病気になったことになる…って話だったんだけど。
 皆には言えてよかった!」

[メイン] アーニャ : 再び響子と会うことは、不可能。
住職がこうして、人里に妖怪を放つこと自体異例なのだ。

[メイン] イフリータ : 突きつけられた現実。明日からは────自分たちとは別れてしまう。妖怪と人間の差として。

[メイン] アーニャ : だからこそアーニャは、響子のちち、住職のことが気になっていた。
一体どんな人物であったのか。
響子も誇っていた、優しいちちに。

[メイン] イフリータ : 喜んでたアイツも……これじゃあ……
と、ちらりと、恐る恐ると小梅へと目を向けつつ。

[メイン] アーニャ : 「………もう会えないの、やだ」
子どもっぽい我儘として、それは発露される。

[メイン] アーニャ : 会おうとしても、お寺の関係者に止められてしまう。
妖怪という存在が秘匿されているのは、その存在が知られ、伝染することで
より凶悪な妖を生んでしまいかねないからである。

[雑談] 幽谷響子 : 設定が生えた!!!

[メイン] 白坂小梅 : 「うん…でもしょうがないよ…」
少し寂しげな顔をして

[メイン] アーニャ : もちろん、この事実を知ってしまった自分達も
寺の関係者に知られれば、"ただ"では済まない。

[メイン] 白坂小梅 : 「妖怪って…ほんらいそういうものだから…」

[メイン] 幽谷響子 : 「本当は、こうやっていうのも止められてたから……!」

[メイン] アーニャ : ─────だからってそれは、諦める理由には、ならなかった。
少なくとも、アーニャはそうであった。

[雑談] 白坂小梅 : というかやまびこになっちゃったら本当に事象になるんじゃないかな

[雑談] アーニャ : アーニャ、設定シビアにするの、好き

[メイン] イフリータ : 「……ッ……小梅はそれでいいのかよッ!」
思わず、声を荒らげてしまう。
それは……気づけなかった自分への怒りを、小梅にぶつけてしまう。これも子供じみた、八つ当たり。

[メイン] アーニャ : どうにかしたい、どうにかなってほしい……!
そういう思いで、この秘密を、みんなで知り、そして考える!
そうすれば、対処方法が見つかるかもしれないから……!

[メイン] 白坂小梅 : 「私たちが…海の中で生活できないのと同じ…生きる世界っていうものがある…」

[メイン] 幽谷響子 : 自分の我儘で人里に下りてきて、こうやって皆に迷惑をかけることがとてもつらい。
俯くことしかできない。

[メイン] アーニャ : 一筋の光を求め、小梅とイフリータを見やるも─────。

[メイン] アーニャ : 「……………」

[メイン] イフリータ : 「もう────会えないんだぞ!!」
……それは、自分自身にもまた、刺さる言葉でもあり。
苦い顔をしながらも、小梅に目を向ける。

[メイン] イフリータ : 「…………」

[メイン] 幽谷響子 : 「小梅ちゃんも、アーニャちゃんも私のことを知っても友達って言ってくれて!
 私は嬉しかった!!えへへ…お寺の中でも、忘れないよ!!」

[メイン] 白坂小梅 : 「私の方も…多分もう会えないから…」
この夏の思い出としてお互いの心に残るだけでも…

[メイン] アーニャ : 「……響、子………」

[メイン] アーニャ : 子どもの、限界であった。

[メイン] 白坂小梅 : 「私、二学期には引っ越しするんだ。この街にはいない」

[雑談] 幽谷響子 : 小梅ちゃんも!!!??

[メイン] アーニャ : 「………………」

[雑談] 白坂小梅 : これはちゃんとウラに書いてあるよ

[メイン] イフリータ : 「…………」

[メイン] アーニャ : それぞれが抱える事情、それは、子どもでは決して解決することはできない。
世を平和にするための力を持ったヒーローではない、一介の子どもでしかない。

[雑談] 幽谷響子 : それ多分イフリータちゃんのと混ざってるよ!!!!

[メイン] アーニャ : 小梅の言葉に、さらに表情を曇らせ、俯く。

[雑談] 白坂小梅 : 妖怪と友達になるが二つある…!?

[雑談] アーニャ : ミスしてもそのまま進めていく!TRPGの原則!
いい感じに解釈して進めよう!

[メイン] 幽谷響子 : 住職さんには、人と交わることをたくさん止められた。

[雑談] 白坂小梅 : 全員離散だね…

[メイン] 幽谷響子 : それはこうなるからだったんだと、今更分かった。

[雑談] アーニャ : 通常卓だと中々味わえないビターエンドRPできそうでアーニャ、ワクワク

[雑談] GM : 悲しいだろ

[メイン] 幽谷響子 : 「小梅ちゃんも……」

[メイン] 白坂小梅 : 「うん…」

[メイン] 白坂小梅 : 「だからね…思い出を、ありがとう。妖怪として友達になってくれて、嬉しかった」

[メイン] 幽谷響子 : 「……!わ、私、こそ……!!」

[雑談] イフリータ : 卓爆炎だァ~!

[雑談] 白坂小梅 : 設定から…割とどうしようもないよ…

[メイン] 幽谷響子 : 「うん……!思い出、ずっと大事にする!」

[メイン] 白坂小梅 : 「私も…絶対…!忘れない…!」

[メイン] 幽谷響子 : 「それに、ほら!二人も…」
イフリータとアーニャに顔が向いて。

[雑談] アーニャ : 運命に抗おうとしても結局運命通りになるの、アーニャ好き

[メイン] 幽谷響子 : 「二人は一緒にいられるんだから!!」

[メイン] アーニャ : 「………………」

[メイン] アーニャ : 表情は、明るくならない、その意味は─────。

[雑談] 幽谷響子 : ハァ~軌道修正

[メイン] イフリータ : ボン、と音が鳴る。

[雑談] 白坂小梅 : まあよく考えればアーニャが望めばハッピーエンドになるけどね…

[メイン] イフリータ : それは花火が炸裂した音に似ているが。
違う点が二つ。
一つは、近場で聞こえたこと。
もう一つは────。

[雑談] アーニャ : 不思議なことが起こってみんな別れにならないエンド?
アーニャ、ご都合主義見たくない

[雑談] 幽谷響子 : アーニャちゃん怖いよ!!!

[メイン] イフリータ : イフリータの手から、燃え盛る業火が現れたこと。

[メイン] イフリータ : 「ムシャクシャ……する!!!」

[雑談] 白坂小梅 : 精神的リョナラー…かな…?

[雑談] アーニャ : ハッピーエンドは納得の積み重ねの末じゃないと価値がないって、ちちが言ってた

[メイン] イフリータ : 花火は打ち上がったというのに、この周辺一帯は、明かりに照らされている。
火の出ていない方の手で、頭を掻きむしり。

[メイン] 幽谷響子 : 赤い炎に顔を照らされて、驚いた響子の顔が浮かび上がる。

[メイン] イフリータ : 「……おかしいだろッ!
 響子だって妖怪でもイイヤツで、人のオレサマたちとも接してくれてたし!!小梅だって、怖い話でビビらせてくるけど、イイヤツだ!!」

[雑談] 幽谷響子 : 親元離れた方がいいよ

[メイン] 白坂小梅 : 「!?!?!!?!?」
イフリータが普通の人間と思っていた小梅はこれには動揺する

[雑談] アーニャ : それはそう

[メイン] アーニャ : メラメラと燃えるイフリータの炎は、アーニャの瞳にも反射し。

[メイン] イフリータ : 「オレサマは、ムカついたら火が出る
 体が発火するみたいに……こうして、燃えるんだよ」

[メイン] 白坂小梅 : 「よ…妖怪…?」

[メイン] イフリータ : 「"実験体"だ」

[メイン] アーニャ : 「………」

[メイン] アーニャ : その言葉の響きは、アーニャにもずっしりと伸し掛かった。

[メイン] アーニャ : かつての自分の姿が、目の前にいる友達が今
この瞬間にも、実験の末に苦しめられている。

[メイン] 幽谷響子 : 響子の妖怪としての感覚は、イフリータが人間であると訴えかけている。
……実験体……

[メイン] イフリータ : イフリータは、とある非人道的な実験によって人でありながら、妖怪のように力を扱える。
炎を操り、自由にできると言えば聞こえがいいが。

[メイン] アーニャ : 炎を作り出す能力、当然ながらこれは、人に知られてはならない。
とある企業の実験によって作り出された、非合法的産物。

[メイン] イフリータ : 反面、制御出来なければその力は意味が無い。
むしろ、崩壊する日常を招かざるを得ない。

[雑談] 幽谷響子 : 崩壊する日常頻出しすぎ!!!

[メイン] アーニャ : 「………アーニャ、知って、るっ……」

[メイン] アーニャ : イフリータを蝕む炎は今も、進行しており。

[雑談] 白坂小梅 : キーワードにあったのは複線だったんだね…

[メイン] アーニャ : ─────やがて、イフリータを飲み込むであろうことを。

[雑談] 白坂小梅 : ブックオブジエンド!

[雑談] GM : 適当に持って来ただけなんすがね…

[雑談] イフリータ : 日常はいとも容易く崩壊する。
ダブルクロス。それは裏切りを意味する言葉

[雑談] 幽谷響子 : 挟んでおきましたよー!!!

[雑談] アーニャ : "そういうこと"ってちちが言ってた

[メイン] イフリータ : 「……本当に全部、お見通しなんだな」

[雑談] 白坂小梅 : でもこれどんどん難易度あがって収拾つかなくなってるような…

[雑談] アーニャ : 力の前には無力、ははもそう言ってた

[メイン] イフリータ : アーニャに、それを秘密にしていたこと自体で、眉を曲げつつも。

[メイン] 幽谷響子 : 「イフリータちゃん…!?」
二人の様子から、イフリータの体に良くないことが起きているのを察し。

[メイン] イフリータ : 「……オレサマの体は、制御がどんどん出来なくなってる
 今でさえムカついたら燃えるだけなのに、これからもっと酷くなる」

[雑談] 幽谷響子 : 親元離れた方がいいよ

[メイン] 白坂小梅 : 「妖怪より…危険…?」
響子をかばうように下がる

[メイン] イフリータ : そう────正しく病のように。

[メイン] アーニャ : 「ッ………みんなで、考えれば、もしかしたら………!!!」

[メイン] アーニャ : それでもまだ足掻こうとする、もう既に、泣きじゃくりながら。

[雑談] アーニャ : それはそう

[雑談] 白坂小梅 : 難易度上げ続けた子が…このいいよう…

[メイン] イフリータ : 小梅の様子に、ヘッ、と笑い。

[メイン] 幽谷響子 : 「小梅ちゃん……ありがとうございます!でも、大丈夫!」
一歩前に出る。

[雑談] 白坂小梅 : 友達が二人対消滅して…終わったりしないよね…

[雑談] アーニャ : アーニャ、楽しい

[メイン] イフリータ : 「そうだよ! オレサマが……怖いか?

   悪魔
 イフリータであるオレサマは、怖いだろ?」

[メイン] アーニャ : 「怖くないッッ!!!」

[メイン] 幽谷響子 : 「イフリータちゃんはイフリータちゃんでしょ!!」

[メイン] アーニャ : ハッキリと、そう断言する、イフリータの中に眠る悪魔を睨みながら。

[メイン] イフリータ : チカチカ、燃える炎を揺らし、三人に見せつけるように。
…………どうせ、つまんねームードで別れるくらいなら、オレサマが嫌われればいいよ。

[メイン] 白坂小梅 : 「怖がらせるようなことして怖い?…って聞くのはバカ」

[メイン] イフリータ : 「…………ッ!」

[メイン] 幽谷響子 : 「妖怪の私だって、心が読めるアーニャちゃんだって受け入れてくれる、優しいイフリータちゃんでしょ…
 今度は私たちが受け入れる番…!」

[メイン] アーニャ : そして、イフリータの腕を掴む。
もしかしたら、炎が自分を焼いてしまうかもしれないというのに
……そんなリスクは、今のアーニャにとっては、これっぽっちも怖くなかった。

[メイン] アーニャ : 一番怖いのは、"孤独"。

[メイン] アーニャ : 「……イフリータ、優しいもん」

[メイン] イフリータ : …………クソ。
分かってたの……かも、しれねぇ。
こうして、"友達"のコイツらが、止めようとしてくれんのも………………

[メイン] イフリータ : だからっつって…………ここで、ソイツらを……オレサマに巻き込むのか?

[メイン] イフリータ : 「……うるせェッ!!!!!!!!」

[メイン] アーニャ : 「巻き込んでいい」

[メイン] アーニャ : イフリータの怒号を拒絶するように、断言する。

[メイン] イフリータ : 大声を、張り巡らせる。
イフリータの感情の高まりにより、手から現れる炎が、燃える、燃え盛る。
アーニャが掴んでいた手も……飲み込みかけるように。

[メイン] アーニャ : 「アーニャ、熱くないっ」

[メイン] 幽谷響子 : …っ。
ビリビリと来るような音には、響子でも震えるような気迫を感じる。

[雑談] 幽谷響子 : 地獄絵図みたいな状況ですね!!!!

[メイン] イフリータ : 「……ッ!!」
…………わかるわけ、ねえだろ!!オレサマのことなんて!!!

[メイン] アーニャ : やせ我慢ではあった。その熱気は確実に、アーニャに生命危機を覚えさせていた。

[メイン] アーニャ : 「……わかる」

[雑談] 白坂小梅 : 何かするたびに…問題が増やされるからね…

[メイン] イフリータ : じりじりと、焼ける肉の匂いに、顔を顰めっ面にしながらも。

[メイン] アーニャ : 「だってアーニャも、みんなに嫌われて
 この力のこと、怖い人達に知られて」

[メイン] アーニャ : 「─────"実験体"になったから」

[雑談] 幽谷響子 : ま、なんとかなるでしょう!!!

[メイン] イフリータ : 「…………………………は、っ……」

[メイン] イフリータ : 炎が、揺らぐ。

[メイン] アーニャ : 「……わかるよ」

[メイン] アーニャ : イフリータの手を優しく包む。

[雑談] GM : GMが無力すぎてなにもできないからPCがどうにかするしかないんだよなァ…

[雑談] 幽谷響子 : GMさん……おいたわしや

[雑談] アーニャ : 地獄の中足掻くPCは美しいってちちが言ってた

[雑談] 幽谷響子 : 今すぐ親元離れましょう!

[雑談] アーニャ : それはそう

[メイン] イフリータ : …………ずっと、そうだったのか……
それも……気づいてなかったのか……

[メイン] イフリータ : 「…………アー、ニャ」

[メイン] イフリータ : 燃え盛る炎が、徐々に薄まっていき。
そこからイフリータの、火傷ひとつない腕が現れつつ。

[メイン] イフリータ : 「………っ、う、うううぅ………………」

[メイン] イフリータ : 包まれた両手を、掴むように握り。
よろよろと、膝を付く。

[メイン] アーニャ : イフリータの体を支えるように、もう片方の手をイフリータの背に。

[メイン] イフリータ : 「……クソ、クソぉぉぉ…………
 ……なんで、オマエは、オマエらは…………
 イイヤツ、なんだよ…………」

[メイン] アーニャ : アーニャの心の苦しみが分かるからこそ……。
アーニャもまた、涙を溢さずには、いられなかった。

[メイン] イフリータ : 消える炎のように、か細い声を出しながら。
────ぽたぽた。地面に、点々としたシミが作られる。

[メイン] アーニャ : 大粒の涙が、夏の夜の大地を湿らせていった。

[メイン] イフリータ : ……友達なんて、イフリータにはこんな性格で出来るわけがなかった。
なれたとしても、果たしてその友を焼き尽くさないという心配がどこにある?

[メイン] イフリータ : ずっと不安を抱えていた。
だからこそ……その不安すらもお見通しのまま、拒絶しない、アーニャ。彼女が手を伸ばしてくれたことに、唇を、ぎゅっと噛んで。

[メイン] イフリータ : 「…………ありがと…………」
顔は見せず、その手に寄りかかり。
包み込む手に、涙を落とす。

[雑談] イフリータ : すまん(^^)

[メイン] 幽谷響子 : 「声も、気持ちも、こだまになって帰ってくるそうです」
寄り添う二人を見て、ほっと息をつきつつ。

[メイン] 幽谷響子 : 因果応報と住職さんは言っていた。
友達のために泣けるイフリータちゃんが、自分のために泣いてくれる友達に恵まれるのもそういうことだろう。

[メイン] アーニャ : イフリータに、涙目ながら、満面の笑顔を向けながら。
響子の言葉に、どこか心の安寧を取り戻しつつ。

[雑談] 幽谷響子 : 二人が良ければ締めに向かっていけそうな感じにするぞぉ!!!

[メイン] アーニャ : 「…………最後の、夏っ……いっぱい、楽しまないとっ……!」

[雑談] 幽谷響子 : おっ!!!心配ありませんでしたね!!!!!

[雑談] 幽谷響子 : お強い…!!!

[雑談] アーニャ : 写真撮影EDかなーーーーーーー?って

[メイン] アーニャ : せめて、悲しいだけで終わらせるのは、嫌だから。

[メイン] アーニャ : みんなと一緒にいるこの瞬間は、笑顔の思い出であってほしいから。

[メイン] イフリータ : 「オマエらも、脅かして……すまん」
ぐしぐし、と涙を拭いて、泣き目ながらも、向き直り。
……燃る悪魔を受け入れてくれた、小梅、響子に、頭を下げつつも。

[メイン] イフリータ : アーニャに、頷く。
……こんなもの、使うわけもない、と思ってたのに。
別れっていうのは、逃げられないもんなんだな……

[雑談] イフリータ : オレサマもそう思ってたとこだ

[メイン] 幽谷響子 : 「イフリータちゃんは友達ですから!!」
陰気を吹き飛ばすような大声を出す。
頑張って涙声にはならないように気を付けて。

[メイン] 幽谷響子 : 遠くを見ると、連弾の花火が撃ちあがっていた。
予定では、最後の一番大きな花火がもうすぐ撃ちあがるはずだ。

[メイン] イフリータ : ばんばん、となる花火に目を細め。

[雑談] 幽谷響子 : さては私の頭の中を覗きましたね!!!

[メイン] イフリータ : 「…………オマエら!やるぞ!」

[雑談] アーニャ : <〇><〇>

[雑談] 幽谷響子 : ゾッ!!!!!!!!!?????

[メイン] アーニャ : イフリータの意図は、すぐに分かった。
心を、読むまでも無かった。

[メイン] イフリータ : ん!と、手を掲げる。
その手には────一つの白いカメラが。
炎によって焼かれたのか、少し黒ずむ所はあるが。

[メイン] アーニャ : 「……うん!」

[雑談] イフリータ : あと小梅大丈夫か?

[雑談] イフリータ : ゾッ!?!?!?!?!?

[メイン] アーニャ : 涙を、袖でゴシゴシと拭き。
そして─────イフリータの持つカメラへ、にこっ!

[雑談] 幽谷響子 : …(^^)

[雑談] イフリータ : 🔥(^^)…🔥

[雑談] アーニャ : スッ…!スッ…!スヤァッ…!

[雑談] 幽谷響子 : …これイフリータちゃんが映らない系?

[雑談] イフリータ : 自撮りみたいにするかァ~?ってなってた
それかタイマー機能

[雑談] 幽谷響子 : なるほど!

[雑談] アーニャ : 自撮りでいいと思う!

[メイン] 幽谷響子 : アーニャと小梅に抱き着くようにして、肩にぐいっと腕を回して。
そして─────イフリータの持つカメラへ、にこっ!

[雑談] GM : 小梅…

[雑談] イフリータ : OKだ!

[雑談] 幽谷響子 : 今のうちに謝っておきます
寝落ちした方を巻き込みで映らせてごめんなさい

[メイン] 白坂小梅 : 間に挟まれながら泣き笑いでカメラに映る

[雑談] 白坂小梅 : あぶない…

[メイン] イフリータ : そして────響子、アーニャ、小梅。
三人の前に座り、グッと気持ちを噛み締める。

[雑談] 幽谷響子 : !!!!!

[雑談] GM :

[メイン] イフリータ : そして─────自らの持つカメラへ、にこっ!

[メイン]   : ────ドォン。
────カシャ。

[雑談] アーニャ : !!!!!!!

[メイン]   : シャッター音と、花火の炸裂した音が混じった。

[メイン]   : 小さなシャッター音は、花火の壮大な音に掻き消えてしまうほどかもしれない。
けれども────ここに確かに、証拠が残る。

[雑談]   : !!!!!!!

[雑談] 幽谷響子 : イフリータちゃんの存在が…消えた!!!!!

[雑談] アーニャ : それは…←意味深に無言

[メイン]   : ────"嘘をついてはいけない"
今まで言い出せなかった「あのこと」。
夏まつりの日に勇気を出して、それを分かち合えた────「友達」であった、証拠が。

[雑談] イフリータ : 🔥になって……消えた!

[雑談] イフリータ : なんか最後に一言あるといーよなーって思ったけどどうだろう

[雑談] 幽谷響子 : 私はいいと思う!!!!!!!!!!!

[雑談] アーニャ : らすとわーどだね

[雑談] イフリータ : それなんだよなー

[雑談] 幽谷響子 : やるならアーニャちゃんじゃァないかな!!!

[雑談] イフリータ : そーーーだな!それ!

[雑談] イフリータ : オレサマがやるのもなーって思ったから、行っちゃえ!

[雑談] アーニャ : !?

[雑談] アーニャ : うーーむなるほどー……

[雑談] 幽谷響子 : イフリータちゃんでも全然アリだと思うけどね!!!!!!!!!!!

[雑談] 幽谷響子 : みんなで話し合って、素敵な夏まつりを演出してください。そして最後は、君たちの夏をいろどるような「らすとわーど」で締めくくりましょう。
だそうです!!!!!!

[雑談] アーニャ : キーワードから上げるならー…

[雑談] アーニャ : 新たな芽吹き?

[雑談] イフリータ : "めしくれ"

[雑談] 幽谷響子 : ”はいうんち”

[雑談] 白坂小梅 : "くそがあああああああ"

[雑談] イフリータ : あ、良さげじゃねぇ〜〜〜!?

[雑談] アーニャ : “くそがああああああ!!”

[雑談] アーニャ : 被った🌈

[雑談] 白坂小梅 : 🌈

[雑談] 幽谷響子 : 🌈

[雑談] 幽谷響子 : 良いと思いまっす!!!!!!!!

[雑談] イフリータ : 🌈

[メイン]   : 離れ離れとなり、永劫の別れとなる厳しい現実を前にしたとしても
頑張った証というのは、決して消えることはない。
それぞれの大事なものは、ここにあるのだから。

[メイン]   : そして、花火のように色の異なる四人の大長編物語は、まだまだ続く。

[メイン]   : 故に、この物語は───

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[メイン]   : “新たな芽吹き”

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[雑談] 幽谷響子 : ほう!!!いいですねェ!!!!!!!!

[雑談] アーニャ : アーニャも頭働かなくなったから、これでおしまい!

[雑談] イフリータ : いーーーね!!!

[雑談] アーニャ : うわ!あり!

[雑談] イフリータ : 大長編物語も回収だァ~~!

[雑談] 幽谷響子 : キーワード盛りまくりでしたね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!上手い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

[雑談] 幽谷響子 : はぁ

[雑談] アーニャ : うわ!!!!あり!!!!!
アーニャ、照れる

[雑談] GM : みんなが良ければ宴になるよ

[雑談] アーニャ :

[雑談] 幽谷響子 : いいですよ~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!

[雑談] アーニャ : いいよーーー!!

[雑談] 白坂小梅 : いいよ…

[雑談] 幽谷響子 : テンションを際限なく上げようとしたら臨界点で…一瞬一番下に落とされました!!!!!!

[雑談] GM : こわい

[雑談] 白坂小梅 : あれ?イフリータは?

[雑談] イフリータ : 響子もお疲れ様だァ~~~~~~~~~

[雑談] イフリータ : 落ちかけてた

[雑談] 白坂小梅 : 全員そろったね…

[雑談] 幽谷響子 : 悲しいでしょ

[雑談] GM : では宴だ~!!!

[雑談] 幽谷響子 : 宴だァ~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

[雑談] 白坂小梅 : 宴だ~……!

[雑談] イフリータ : 宴だァ~~~~~~~~~~~~~

[雑談] GM : なんかすげぇことになってたな…
これこんなシナリオだったんだァ…

[雑談] 幽谷響子 : 違うと思います

[雑談] 白坂小梅 : たぶんちがうね…

[雑談] アーニャ : 宴だぁ〜〜〜〜〜!!!

[雑談] 白坂小梅 : 心読んだり燃える超能力者はいないと思う…

[雑談] アーニャ : それはそう

[雑談] イフリータ : なぜかな……

[雑談] GM : システム的にPCが作劇するしかないからこういうことにもなるんだなァ…

[雑談] GM : GMはキーワード投げるくらいで楽だったけどみんなお疲れなんすがね…

[雑談] アーニャ : 作話ぢから、試される

[雑談] 白坂小梅 : 逆に言えばこれGMが参加できると思うよ…

[雑談] 幽谷響子 : とりあえずクライマックスシーンは大反省ですね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

[雑談] GM : おれはぬるま湯に浸かってるPLだからシリアスなのは胃が死ぬ(^^)

[雑談] 白坂小梅 : キーワードが地獄になるけど…

[雑談] アーニャ : アーニャ、顧みない

[雑談] 幽谷響子 : 山彦はリフレインします

[雑談] イフリータ : いつか燃えて消える線香花火に設定が盛られた

[雑談] アーニャ : ストリテラルルブ持ってないけどこれシナリオ作れそうって思いました

[雑談] 白坂小梅 : ブックオブジエンドは都市伝説として語り継ぐね…

[雑談] GM : PLが勝手に話作るからHOだけ用意すればいい構造だしシナリオ作り慣れてるならすぐ作れそうではあるね

[雑談] 幽谷響子 : 1シーンで4人分の開示はそれ即ち”死”を意味するのでウラの開示を計画的に行うべきでしたね!!!
戦術では補えない戦略の重要性を感じます!!!!!!!!!!!!!

[雑談] 白坂小梅 : 旅行卓のノリでやれそう…あなたは水曜どうでしょうのメンバーです…

[雑談] GM : そういうシナリオはある

[雑談] 幽谷響子 : あるんですね!!!!!!!!!!!!!

[雑談] 白坂小梅 : やっぱり…

[雑談] GM : サメシナリオとかギャグっぽいのもある

[雑談] 白坂小梅 : 面白黒人枠が裏でポリコレ棒振り回すんだね…

[雑談] イフリータ : ダメだった

[雑談] 幽谷響子 : あなたの階級はブラックです

[雑談] 白坂小梅 : ざんねんだよ…

[雑談] 白坂小梅 : まんまシャンパラみたいなこともできるかもね…

[雑談] GM : 能力者PCがRPでおかしなことやると普通のPCが迷惑被るからやめよう

[雑談] アーニャ : それはそう

[雑談] GM : まあ同意があるなら好きにやっていいとは思ってんすがね…

[雑談] 白坂小梅 : それはそう…

[雑談] イフリータ : それはそう

[雑談] 幽谷響子 : それはそう!!!!!!!!!!!!!

[雑談] GM : テンションがおかしいし、みんな眠いならもう解散しようか

[雑談] 白坂小梅 : お疲れシャンだよ…またね~

[雑談] 幽谷響子 : 私のテンションは元からこうですよ!!11111!!!!!

[雑談] GM : こわい

[雑談] イフリータ : イヨーッ

[雑談] 幽谷響子 : ポンッ

[雑談] アーニャ : ねむい
またね〜〜〜〜〜〜〜!!!

[雑談] 幽谷響子 : お疲れシャンです!!!
またね~~~!!

[雑談] イフリータ : みんなRP上手くて楽しかったぜ~!!!
じゃあまたな!!!!

[雑談] GM : 4人ともお疲れシャン!
またね~!!!